子育てに疲れる8つの理由や対策に関する記事

子育てが疲れるのはなぜ?いつまで続くの?8つの理由

子育てが疲れるのはなぜ?いつまで続くの?8つの理由

子育てに疲れる8つの理由とは?男の子の子育てが疲れる理由やママが元気に子育てを楽しむための5つの対策、いつまでも疲れる子育てを続けずに終わりの時期を自分で積極的に選ぶ方法などを、体験談を交えながら紹介します。

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子育てが疲れるのはなぜ?ママ達が疲弊する8つの理由

子育てが疲れる理由がわなからないという人は、おそらく子育て経験者には皆無でしょう。それほど子育ては大変なことですが、なぜ疲れるかは人それぞれ違います。

一般的に「子育て」とは年齢の定めがなく単に子供を育てるという意味の言葉ですが、同じようによく使われる「育児」とは0~6歳の赤ちゃんや入学前の幼児を育てること。

つまり子育ての疲れは育児の疲れにプラスして、小学生以上の子供を持つママも疲れも含まれています。子供の成長をイメージしつつ、赤ちゃん~成人までの子育てに疲れる理由を見ていきましょう。

赤ちゃんを子育て中に疲れる1番の原因は「睡眠不足」

睡眠不足であくびをする主婦

多くの赤ちゃんは生後3~4ヶ月頃まで昼夜の区別がなく、およそ3時間おきに目を覚まし、泣いてお世話を要求します。この時期の赤ちゃんを子育て中のママやパパは、毎晩夕食や入浴を終えた後でもろくにくつろげないまま床に就き、夜遅い時間、真夜中、早朝の3回は赤ちゃんの泣き声に起されます。

ただ泣き声に目を覚ますだけではありません。赤ちゃんが起きるたびにおむつ替えや授乳をし、背中を軽く叩いてゲップをさせ、それから寝かしつけなければなりません。

ママやパパの中には夜中や明け方に目を覚ましたことで、疲れがたまっているのに寝つけなくなってしまう人もいます。それでも朝から晩まで仕事や赤ちゃんのお世話、食事の支度や洗濯、買い物、掃除などの家事をしなければなりません。

夜泣きをするのは赤ちゃんだけじゃない!

昼夜の区別がついてからも赤ちゃんは夜泣きをしますし、いつからいつまでかは個人差があるので、中には満1歳を過ぎた幼児になってから夜泣きをする子もいますし、幼稚園や保育園への入園や転園、弟妹の誕生、園でのトラブルやおねしょなど様々なことが引き金となって、大きくなってからも夜中に叫んだり起きて親を起こしたりする幼児もいます。

睡眠をしっかりとれても疲れるのは「24時間365日休みなく何年も続くから」

休みがなくて悩む主婦

子育て期間全般においてママが疲れる大きな理由は、子育てに休みがなく自分のための時間が少ないからです。赤ちゃんの頃ばかりでなく少し大きくなってからも続くため、精神的な疲れがかなり蓄積してイライラしたり、うつうつとしたりしやすくなります。

例えば子供に関する悩みやしつけ。子育て中は多くのママは様々な悩みを抱えますが、特に男の子の子育ては大変だと言われていて一つ解決してもまた次の悩みが出てきやすく、女の子についてもしつけが身につくまで継続して見守りつつ必要な指導をする必要がありますので疲れます。

一度注意しただけですぐに身に着く子供の方が稀なのが子育ての実情。何年間も繰り返して教えても見につかないこともあるため、ママ達が子育てにイライラして疲れるのはごく自然なことなのです。

専業主婦は離れていても子供の影響を受けやすい!

入園入学で子供と離れる時間ができても、専業主婦はその間に家事などで忙しく、園や学校から呼び出しがあればすぐに駆け付けなければなりません。園や学校の行事や説明会、母の会やPTA活動などもあり、独身の頃のように自由に予定を入れられず、子供の病気やトラブルがあれば離れていても頭の中は子供のことで一杯になりやすいので、何かと子供の影響を受けて精神的に疲れやすい傾向があります。

離乳食や幼児食の時期は「献立を考えるのが大変だから」

献立を考える主婦

主婦全般にあるあるの悩みが毎食の献立決めですが、離乳食や幼児食の頃の子育ては大人の食事と別。子供が食べられる食事を用意する必要があるため、さらに食事作りが大変で疲れます。

乳幼児に危険な食べ物や飲み物ではないか、必要な栄養は摂れる献立かなど、子育て中は毎日献立決めが悩ましいだけでなく、情報収集を怠ると命の危険すらあるため、育児書だけでなくネット上の子育てサイト情報やのチェックに余念がないママ達も多いのです。

泣くほど子育てに疲れるのは「反抗期や思春期の対応が難しいから」

思春期の娘の態度に戸惑う母親

子育てに最も疲れる時期は、一般的に0歳の赤ちゃん期、2~3歳のイヤイヤ期、10代の反抗期の3つの時期と言われています。もちろん他の時期も疲れますが、中でも反抗期はママが泣くほど子育てに疲れるケースが少なくありません。

我が子が言うことを聞かず他人や自分を傷つける行いをすれば親はしつけなければなりませんが、反抗期の子供に親の理屈や愛情からの諭しは通用しませんし、親の気持ちを思いやることも困難です。

「小さな子供はパ行が好き」「思春期はバ行が好き」とも言われていますが、反抗期が自立への必要な課程だと頭で理解していても、「バ◯ア」などと傷つく言葉を言われたり部屋に籠って無視されたりすると、一人の人間として心が傷つきつつ子供を心配し、精神的に疲弊してしまいやすいのです。

三歳児神話や良妻賢母教育による罪悪感

母親の多くが罪悪感に疲れています。SNSの普及や子育て番組などの効果もあり、最近ようやく「子育ては母親だけの役割という価値観は古い」という考え方が広まってきました。

けれどいまだに多くの母親は一人の人間として当然の感情を抱いたり、健康で幸せな人でいるために必要なことしたりしただけで罪悪感を抱いてしまうのが実情です。

なぜ子育て中のママは罪悪感を抱くの?

きれいでいたい、働きたい、一人の時間を持ちたいといった欲求は、どれもごく当たり前で健全な欲求ですが、明治初期から行われてきた良妻賢母教育や三歳児神話の影響力は根強く残っていて、小さな乳幼児を子育て中の母親に罪悪感を抱かせてしまうのです。

専業主婦ならではの疲れる理由は「ママ友付き合いのわずらわしさ」

子育てに疲れる専業主婦ママからあがる少し意外な理由が、ママ友付き合いのわずらわしさです。ボスママやマウンティングママが側にいるママは特に大変!

専業主婦だから仕事を理由にお付き合いを断ることもできず、子供の友達関係に影響を及ぼすことを恐れてひたすら耐えたりスルーしたりと、神経をすり減らしてお付き合いをしているママも実在します。

成人するまで子育てに疲れるのは「子供が心配だから」

母親に膝枕をされている風邪をひいた娘

妊娠中から子供を大切に育て、現在と未来の幸せを願い、少しでもそこに近づけようとするのが親心ですが、その親心ゆえに子供の失敗が自分のこと以上に辛く、子供が心配でたまらなくなり精神的に疲れてしまうママやパパもいます。

例えば筆者のママ友の中には、「一人っ子だから私のもしものことがあったらと思うと心配で、嫌いな親族とも仲良くするように頑張っている」という人がいます。

これも子供が心配だからこその頑張りですが、子供がその親戚をどれくらい頼るのか、助けてもらえるのか、未来は誰にもわかりませんので、親の努力は意味がないことかもしれません。それでもそのママ友は子供が心配だから頑張って、子育てに疲れてしまっているのです。

イライラして疲れるのは自己犠牲型のしつけをしているから

心理学者でありお茶の水女子大の名誉教授などを行っている「共有型しつけ」でお馴染みの内田伸子さんによると、自己犠牲型のしつけをしている親は不満が多くてイライラしやすく、疲れるそうです。

その結果、最終的に育児不安や放任のどちらかに偏りやすいので、自己犠牲型のしつけをしていると思う場合は、楽しめる共有型しつけに切り替えていくとよいでしょう

自己犠牲型のしつけをしている親の特徴

  • 子育てに一生懸命取り組んでいる
  • 生活の全てが子供中心に回っている
  • 自分のことを我慢してでも子供に尽くしたい
  • したいときにしたいことができない

男の子の子育ては女の子より疲れる?小さくてもパワーは男性

息子を追いかける母親

男の子の子育ては女の子より大変と巷で言われていますが、女の子の子育ては別の意味で大変だとも言われていますのでどちらが大変でどちらが楽とは一概に言いきれません。子供の個性によっても楽な男の子もいれば、大変な女の子もいます。

けれど一般的に男の子は小さくてもパワーがあり、赤ちゃんの頃から男性であることを実感するママが少なくありません。

みどり
31歳

男の子は赤ちゃんの時から声や吸う力が強い

3人の男の子と女の子を子育て中ですが、男の子は赤ちゃんの時からとにかく泣き声が大きくて、近所迷惑が気になって気が休まりませんでした。泣くとすぐ興奮してパニックになるし、母乳を飲む力も強いから痛くてたまらず出血したくらい。女の子が生まれて「同じ赤ちゃんでもこんなに違うんだ」と、正直驚きました。

でも女の子の子育ては違う意味で大変でした。娘の場合、不満をアピールするのが苦手で、声も小さく活舌が悪いので何を言いたいのかわからずイライラ。息子のように単純明快ではないので、結構悩むことも多いです。体力的には男の子の子育ての方が大変ですが、精神的には女の子の子育てが大変かな。

ヒポママ
40代後半

男の子の反抗期の方が母親は大変

高校生の息子と娘を持つ2児の母です。男の子と女の子、どちらも反抗期は大変ですが、母親にとっては男の子の方が大変だと思います。私だけでなく他のママ友も同じように言っているので、男の子のママは覚悟しておいた方がいいと思います。

言葉遣いも男の子は女の子以上に悪くなるし、語気が強いので恐怖すら感じます。背も母親より高くなるし力も強くなりますし、扉の開け閉めが乱暴になったり、物に当たったり、壁に穴が開いたりと女の子では考えられない行動をします。

ひっそり泣いたというママさんは多いですよ。でも最近落ち着いてきて急に優しくなったので、娘の方が大変です。反抗期の子育ては疲れるので、子供を信じると心に決めて待ってあげる方がいいと思います

子育てが疲れるママ必見!元気に楽しむための5つの対策

子育て中の疲れは心の持ち方でかなり軽減することができます。特に育児中は楽しいと感じられずに自分を追いつめてしまいがちですが、心の持ちようを変えたことで楽しめるようになったママもいますので、次の4つの対策を行ってみましょう。

子供の犠牲になって自分の生活や人生をおろそかにしない

赤ちゃんを子育て中は要求に応える必要がありますが、子供の年齢が上がるにつれて必要不可欠な要求も減っていきます。子供の安全確保は疎かに出来ませんが、それ以外はある程度我慢させて自分を犠牲にし過ぎないようにすることが、子供の将来にもプラスになるケースが多いです。

たとえば、子供が寂しがるからトイレを我慢する、働きたいけど保育園に預けない、頭が痛いけれど散歩に行きたがるから連れて行くなどは、自分を犠牲にし過ぎです。

必要以上に自分を犠牲にしない心掛けは、子供にとっても「自分自身を大切にする」「嫌なことはNOと言う」という生き方のお手本になりますし、相手との距離感を学ぶ練習にもなります。子育てに疲れていると感じるママは自分と子供のどちらかに偏らないように心掛けて生活しましょう。

自分を大切するあまり子供を傷つけないで!

バランスよく自分と子供を大切にしようとするのは良いことですが、子供と意見がぶつかった時に子供を傷つける言動をするのは好ましくありません。怒鳴ったりヒステリックになったり、子供の存在を否定する言い方をせず、「ママはこうしたいの」と優しく伝え、受け入れられずに荒れる子供を「これも子供への教育」と思って暖かく受け止めてあげましょう。

乳幼児を子育て中はお金で他人の手を借りてでも睡眠時間を確保する

子供を預ける母親

専業主婦のママは特に、ベビーシッターやファミリーサポートなどに子供を預け余計なお金を使うことに罪悪感を持つ傾向がありますが、ママの笑顔と健康は家族全員の幸せにつながります

子育てで寝不足が続き疲れている場合は、惜しみなくお金で人手を借りて可能な限り睡眠時間を確保しましょう。

家事より子育てを優先して子供と過ごせる時間を自分自身が楽しむ

子育ては親の務めでもありますが、休みなく働き続ければ疲れるのも当然です。とはいえ子育て中は働き手が不足します。子供が小さいうちは家事を疎かにしてでも子育てを優先し、子供と過ごせる時間をできるだけ楽しみましょう。

ワンオペ育児でもネットスーパーや生協の個配、ベビーフードやファミリーサポートなどを利用すれば、離乳食作りや家事負担を軽減できます。食器洗いが大変な場合は食洗器を利用したり、紙皿や紙コップなどを使ったりするのもよいでしょう。

親を求める気持ちに笑顔で応じてあげると、気持ちがより早く満たされて次のステップへと進みやすくなります。ママが忙しいとどうしても笑顔で応じることができなくなりますので、パパともしっかりと話し合って協力を求め、ママは子供と楽しく遊ぶことに一番に考えましょう。

できるだけ毎日運動する時間を作る

公園で散歩をする主婦

運動がストレス解消や体力向上に役立つことは誰もが知っていることですが、子育て中はジョギングやスポーツクラブ通いなどのために時間を作ることが難しい。

けれど健康で疲れにくい体を作るためには、朝のラジオ体操などの短い運動でもいいので、できるだけ継続することが大切です。

最近はほんの数分でできるスマホの筋トレアプリなどもありますので、子供が入園したらできるだけ長期間継続できる軽い運動から日課にしていきましょう。

子供と自分の人生や課題を分けて考える

子供が大きくなりアレコレ失敗するようになると、親はガッカリするやら呆れるやらで、つい厳しく接したり口うるさく言ったりしがちになります。

この厳しさが100%子供だけのためであればよいのですが、子供の失敗に親が恥ずかしくなったり苛立ったりして厳しくするケースは非常に多く、そのような場合は親が強いストレスを感じて子育てに疲れてしまいます。

言うことを聞かない、あるいは聞けない子供を育てるのに疲れている場合は特に、接し方を見直すことが必要です。子供は本当に困ればどうにか解決しようとしますので、子供と自分の人生や課題を分けて考え、「困った」と本人が感じられるように極力手出し口出しをせず、助けを求めてくるまで見守ってあげ、どうしたら解決できるかを一緒に考えるサポート役に徹しましょう

家族とは関係ない楽しみを持とう

子供と自分の課題や人生を区別して考えやすくするためには、子供とは関係ない仕事や趣味などの世界を持つのがおすすめです。自立した子供と良い関係を保ち続けるためにも、自分の人生を楽しみ、直面する自分自身の課題に向き合いましょう。

子育てに疲れるのはいつまで?終わりは自分で選ぼう

子育てに疲れるのがいつまで続くかは、人によって異なります。成人後も続く人がいますので「いつまで」とは言えません。体力的に疲れる時期は入園や入学で終わる人が多いのですが、メンタル面での疲れは成長してからの方が深刻なケースもあります。

筆者が子供達を通わせていた幼稚園の園長は、「うちは子供がもうすぐ大学を卒業するけど、いまだにアレコレ電話で相談されて疲れますよ」と言っていました。子育てのプロですらそうなのですから、恐らく母親の心配は生きている間に尽きないものなのでしょう。

けれど子供への心配も深刻でなければ、逆に疲れの元ではなく人生のスパイスとなります。そのため親になったら過度の心配で子育てに疲れないようにすることが大切です。

親になったら子供の問題を自分のこととせず、自分とは別の個人の問題として捉えましょう。答えを与えて導くのではなく、子供の悩みに共感し、褒めたり励ましたりして情緒をサポートしつつ、求めに応じて手がかりを提供する共有型しつけを意識することが大切です。

そうすることで子供の課題が子供のものとなり、親は子育てに精神的に疲れる時期を早めに終えやすくなりますし、子供は自分の人生を親に感謝しつつ主体的に生き易くなります。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

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