2歳児の効果的なしつけに関する記事

【2歳児のしつけ】イヤイヤ期に効果的なポイント7つ/NG対応

【2歳児のしつけ】イヤイヤ期に効果的なポイント7つ/NG対応

2歳児のしつけに手こずるママとパパ、子供の心を無視していませんか?こちらではしつけの前に知るべき2歳児の行動、どこまでしつけるべきか、2歳児へのしつけのポイント、イヤイヤを悪化させるNGしつけについて紹介。さくさんの4コマ漫画もお楽しみに。

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2歳児をしつける前にイヤイヤ期によくある行動を理解しよう

アイスクリームを食べる女の子

2歳児へのしつけをする前に、ママもパパもイヤイヤ期になると2歳児がどんな行動をするのかを、きちんと理解しておきましょう。

「魔の2歳児」なんて言われてしまうイヤイヤ期の「いや~!」は、脳の発達と共に自我の芽生えを迎え、意思が強くなったために起こっています

ママとパパがそんな2歳児の気持ちを心から理解することで、しつけ方が変わります。その結果、2歳児側もしつけを受け入れやすくなるため、子供の人格形成にも親子の信頼関係にもプラスになるのです。

2歳児によくあるイヤイヤ期の行動!ほとんど怒鳴ってしつけることじゃない

2歳児をしつける時期に気持ちを理解するとは、反社会的な行動に対して親が何も言わず子供の言いなりになる、という意味ではありません。やはり年齢に応じてきちんとしつけをする必要があります。

けれど2歳児のしつけのほとんどは、今、ママやパパが怒鳴ったり叩いたりしてまでしつける必要のない事柄。2歳児にとってのイヤイヤは反抗ではなく、自立に必要なステップを正常に歩み自己主張しているだけであることを、親は忘れてはいけません。

怒ってしつけがち!2歳児のあるある行動

  • 順番を守らない
  • おやつなどをひとりじめ
  • 「かして」「どうぞ」ができない、おもちゃの取り合い
  • お友達を叩こうとしたり、道路に飛び出そうとしたりする
  • 眠いのに眠くないと言う
  • オムツ替えを嫌がる
  • 「帰らない!」と言っていつまでも遊びたがる
  • 「これ買って!」と泣き叫ぶ
  • 食事中遊ぶ
  • 悪いことをしても謝らない

家の中や他の子と上手に遊ぶルールなどは、2歳児に対しても親が徐々にしつける必要がありますが、2歳児に理解できないしつけを頭ごなしにしてもイヤイヤは強まります。

例えば「外では手を繋いで」などと言っても、「イヤ」と一蹴されるのがおち。怒鳴って「危ないから繋ぎなさい!」としつけても、2歳児に泣かれて親子で疲れるだけ。そのため手を繋がない子供の心に届く対応が必要です

2歳児をしつけるには、まず2歳児によくあるイヤイヤ期の行動を知り、どのパターンにどんな知恵を使ってしつけると子供の心に届くのかを考えるようにしましょう。

2歳児のしつけはどこまで?物を投げるや叩くは叱って

2歳児のしつけで叱るポイントは「自分や他人を傷つけることか」です。人に向かって物を投げる、ガラス製品などの割れやすくケガに繋がりやすいものを投げる、兄弟やお友達を叩くという行為は、厳しい空気を出して叱りましょう。

ただし、その他の食事中のマナーやお友達との上手なお付き合いの仕方、あいさつなどのしつけは叱ることではなく、親を真似て「挑戦したい!自分もできるようになりたい!」と主体的に思えるように促す時期です。

2歳児は言葉を覚えて話し始めますが、簡単な指示は理解できても、自分が口に出している言葉の意味ですら、理解できていないこともしばしば。

やってみたいと言う女の子

また、自我がどんどん強くなっているため、自分のやりたくないことを指示された場合、わざと指示に従わなかったりもします。

2歳の子供の集中力が続く時間は非常に短く、話しを長く聞くことが出来るようになるのはもう少し先ですので、子供が失敗した時にあれこれクドクド説明すると、不快感だけがインプットされ、親が本当に伝えたいことが伝わらない、自信ややる気を失ってしまう、などのデメリットも心配されます。

2歳児へのしつけの心構え

「今はまだできなくて当たり前!でも今のうちから挑戦させてみよう!私がお手本になろう」くらいの気楽な気持ちでると、ママやパパはもちろん、2歳児ものびのびと主体的にマナーやルールのしつけを身につけようと挑戦するようになります。肩の力を抜いて、子供が挑戦する姿を夫婦で楽しく見守ってあげましょう。

2歳児のしつけで知っておきたい7つのポイント

2歳児のしつけで大切なのは、親が押し付けないこと!子供の気持ちを受け止め、その上で他人や自分を傷つけない生き方を教え、ルールやマナーを子供自身が「出来るようになりたい!」と思えるように導いてあげましょう。

心に余裕を持とう

余裕の文字を見つめる女性

子供がイヤイヤ期のママやパパは、気持ちにちょっと余裕がなくなることもありますよね。可愛い我が子に「イヤ!」と反抗されたら、気持ちが沈んだり、イライラしたり…それも当然です。

そんな時はちょっと気持ちを入れ替えて、「理由を話しても嫌がるならまだ2歳なんだし、しょうがない」と思ってみるのも1つの手です。

親がお手本になろう

2歳の幼児は、基本的な生活習慣を身につける時期でもあります。家族が手本になって、率先して挨拶や生活習慣のお手本を見せることが大切です。

子供はママやパパが楽しそうにしていることをマネしたがります。外から帰ったら一緒に手洗いをし、食事中のマナーなども「できるかな?」「パパを見て!上手だね」なんて、楽しくしつけたいですね。

子供の意見にまず同調してみよう

子供の言動に対して「ダメ!」「~しなさい!」と最初から否定するのは控えましょう。人だって否定されたら「どうしてダメなの?!」と反論しますよね。ちょっと受け入れがたい意見だとしても、とりあえず子供の意見を肯定してみてください。

「そうしたいんだよね」「楽しそうだね」など子供の言動を肯定してみてから、「こんな方法もあるよ」「こっちも楽しそうだよ」など他にも選択肢があることを伝えてあげましょう。

イヤイヤ期の接し方で先輩ママが行ったおすすめの方法を知っておくと、2歳児のしつけにとても役立ちます。

大切な物や危険な物は手の届かない所へ

2歳児はたくさんのことに興味津々です。家の中には子供に触られたくないものがたくさんありますが、子供にとって家の中は、目新しいおもちゃが山ほどある遊び場なのです。

だからこそ、ママやパパは大切な物や子供に触れさせたくない危険な物は、子供の目に触れないようにする、手の届かないところに置くなど工夫することが大切です。

遊んでいる最中に「ダメ!」と言って取り上げられたら、子供だってショックです。そして、好奇心という今後の学業や生きることへの大切な意欲の芽を、潰してしまうことにもなりかねません。危険な時以外はできる限り「ダメ!」と言わずに済むように、普段から環境を整えましょう。

外でのかんしゃくは怒らず待つ

外でかんしゃくをする男の子

2歳児に外で癇癪(かんしゃく)を起こされると、ママもパニックになってつい怒鳴ってしまいそうになることもあるでしょう。そんな時のために、子供のかんしゃくへの対応について調べておくと役立ちます

一つの方法としては、グッとこらえてやってはいけない理由を伝え、子供の気持ちが切り替わるのを少し待ってみることも大切です。

それでも約束を守れず癇癪(かんしゃく)を起す場合は、「癇癪虫を食べちゃうぞ~」などと言ってくすぐり、気持ちを切り替えるサポートをするとよいでしょう。

また「じゃあもう一回滑り台滑ったら帰れる?」などと提案し、自分の意志で気持ちを切り替えるように促すなどの対応もおすすめです。

自分や他人を傷つける行為は本気で叱る

驚く女の子

2歳児のしつけの基本は、おおらかな気持ちで何でもやらせてみることです。けれど、お友達を叩いたり、物を投げつけたりするなどの暴力行為をしたり、車の前に飛び出すなどの危険行為をしたときには本気で叱ることも大切です。

「叱るべき時に叱る」を繰り返し行うことで、2歳児でも「やってはいけないこと」の判別が少しずつ、つくようになっていきます。

親の本気は、言葉の意味がわからない子供に伝わるものです!危険を教えるしつけは、子供自身の身を守る最も優先度の高いしつけと捉えてください。

2歳児を叱るタイミング

危険なことをしそうな時、やってしまった時、人に危害を加えた時は、きちんと「いけないことだよ!」と伝える必要があります。子供の目を見て、笑ったりふざけたりせず本気で叱りましょう

おもちゃの取り合いは親が仲介

室内遊び場で2つのおもちゃを持つ男の子

イヤイヤ期の2歳児には、おもちゃの取り合いもよく見られる光景です。自分の子供が遊んでいたのに、他の子がおもちゃを取ろうとして、取り合いになってしまうなど。

そんな時は2歳児同士では解決できないので、ママが間に入って仲介し、どうすればよかったのかお手本となる行動を教えてあげましょう。

「あのおもちゃ好きだったの?でも、○○ちゃんもあれで遊びたかったんだって。一度貸してあげて、またあとで貸してもらったらどうかな?」などと促し、上手に貸してあげられたら褒めてあげるのを忘れないで下さい。

2歳児にNG!イヤイヤ期が悪化するしつけ

親の胸で眠たげな子供

2歳児の「イヤイヤ」は、ただのワガママではありません。好奇心や自我など、脳が順調に発達している証拠なのです。

イヤイヤ期はいつからいつまでか戸惑うママも多いのですが、この時期に自分の意見や考えを受け止めてもらい、自分や人を傷つけることが悪いことであることや、気持ちを切り替える方法を身に着けられると、あとのしつけがグッと楽になります。

ところが親が子供の意志を邪険に扱って叩くなどのしつけをしてしまうと、イヤイヤ期が悪化したり、人格形成に支障をきたしたりすることがありますので注意しましょう。

イヤイヤ期にNGな叱り方

  • 子供の気持ちを聞かず、最初から否定をする
  • 「~しなさい」と命令調で話す
  • 「なんで言うことを聞かないの!」と感情的になって怒る
  • 「あのおじさんが怒るから…」と、人のせいにして注意する
  • 叱ったあとにフォローをしない
  • できたことへの評価をしない、褒めない
  • クドクド説明し、長時間叱る
  • 叩く、閉じ込める

子育て4コマ漫画:2歳児のしつけどうしてる?困ったときは周りを見て!

2歳児のしつけの子育て4コマ漫画

2歳児のしつけのお手本となる、さくさんの漫画のようなママは最近たくさんいます。そのためママ友の教育方針を参考に子育てを続けるママ達はけっこう多いです

ただし、2歳児のしつけでママ友をどこまでお手本にするかは、きちんと考える必要があります。「だって今厳しくしないと困るのは子供だよ」と真顔で言い、幼児を叩いたり怒鳴ったりして恐怖心で言うことを聞かせようとするママやパパもいます。

例えば、遊び食べや物を投げることへのしつけで見られるのですが、「危ないから投げたらダメ!」「食べ物を粗末にしない!」と怒鳴ったり叩いたりしてしつけられても、経験がなく相手の痛みを想像することもできないのが2歳児ですので、理解できるはずもなく当然なかなか身につきません。

2歳児のしつけには知恵を絞って!

2歳児のしつけは、本当に怒るべきこと以外は叱らない子育てをした方が親子共に穏やかに過ごせます。つまり親が知恵を絞って平和的解決をした方が、穏やかな人格形成に役立つのです。

筆者も「親が厳しくしつけないとダメでしょ」と言いながら子供を叩く年上ママ友に圧倒され、「平和的解決を心掛けていた私は甘かったのかも、みんなこんなに早くから厳しく育ててあげるんだ」と反省し、急に子供に厳しくしたことがありますが、結局自分が辛く子供も辛そうなので、すぐにやめました。

遊び食べはいつまで続くかについてのママ達の体験談を見ても、好奇心旺盛な2歳児に「遊び食べは行儀が悪い」としつける方が無理。さっさと下げて外遊びに連れ出し、泣いても騒いでもお腹を空かせる体験をさせれば次から食べるようになります。小食の子には初めから量を減らせばいいのです。

また物を投げるほどストレスをためる前に、家事を放り出してでも2歳児の様子をしっかりと観察して早めにストレスを発散させれば、子供は穏やかに過ごしやすくなります。物を投げることを「危ない!」と怒って叩く親の方が、子供からすればよほど危険です。

ですが、年齢が上がるにしたがって脳は発達し、3歳を過ぎると2歳児の頃に比べて会話や絵本で親がしつけたいことを理解しやすくなります。

それまでは親元を離れて集団生活を始める前の親の充電期間だと捉え、可能な限り家事よりも子供を見守ることを優先し、2歳児のしつけや子育てに知恵を絞ってあげましょう。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

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