空想の友達の体験談に関する記事

空想の友達ができたら?子供のイマジナリーフレンド体験談

空想の友達ができたら?子供のイマジナリーフレンド体験談

我が子がある日突然「〇〇ちゃんが」と知らない子の話しを始めたら、空想の友達がいるのかもしれません。イマジナリーフレンドは幼児や小学生にとって大切な存在であることが多く、子供の発達に重要な役割を果たしています。

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空想の友達は我が子の発達に役立つ!イマジナリーフレンド体験談

母親とお散歩をする男の子

誰もいないのに誰かと話している我が子の姿を見たら、それは空想の友達と遊んでいる姿かもしれません。空想の友達は子供の発達に大いに役立つ存在。病気を疑って否定的に捉える必要はありません。

こちらでは、空想の友達とはどのような存在か、空想の友達がいる子いない子の違い、空想の友達がいる子供への親の対応、自分や子供の空想の友達体験談をご紹介します。

空想の友達とは?

公園で遊ぶ家族

空想の友達とは、文字通り実在せず子供の空想内に存在する友達のことです。「イマジナリーフレンド」や「イマジナリーコンパニオン」、略して「IF」などと呼ばれています。

空想の友達は、幼児期の子供にはよく見られる現象です。心理学者マージョリー・テイラーは体系的な研究に取り組みましたが、無作為に集めた3~4歳児の63%に空想の友達がいることが分かりました(ちなみに日本の場合は欧米に比べて出現率が低く、30%という研究結果があります)。

空想の友達は幼児期に多く見られる現象のため、パパやママの中にはその場の適当な作り話や嘘だと思う人もいるでしょう。

けれどテイラーが何度話を聞いても子供達は描写を変えず、親に話を聞いても日頃から子供に聞いている描写と同じでした。つまり空想の友達を持つ子供は大人が驚くほど多く、その存在はその場の思いつきなどではないのです。

空想の友達はアンネの日記にも登場!?

空想の友達は、あの「アンネの日記」にも登場します。アンネは自分の日記に「キティー」と名付け、空想の友達への手紙のように日記を書いています。書き出しは「親愛なるキティーへ」の一文で始まることが多く、キティーは常に彼女の言い分を最後まで聞いてくれるカウンセラー的な役割を果たしていた、とも考えられています。

空想の友達がいる子いない子の違い

ワイトボードを持ち上げる子供達

空想の友達の存在は、社会性の表れと考えられています。マージョリー・テイラーによると、空想の友達がいる子はいない子に比べ、周囲のことを考える力、相手の行動や他人の思考・感情を推測する力に優れている傾向があります。つまり空想の友達は病的な心の妄想ではなく、人の心の働きを知って複雑な人間関係への興味・関心を持った子供の社会性の発達に役立っているのです。

それでも全ての子供に空想の友達がいるわけではないので、親としては将来人間関係を築きににくくなるのではないかと不安に思うでしょう。

通説では孤独な子や内気な子に空想の友達ができると言われていますが、テイラーは人懐っこい子供の方が空想の友達を持ちやすい、空想の友達がいる子もいない子も賢さは変わらないと言っています。また攻撃性が低くポジティブな子に空想の友達ができやすいという指摘もあります。

大人になってからも続く?病気じゃない?

日記を見る女子高生

小学生になるとごっこ遊びをする子が激減し、勉強や友人関係等のストレスを抱えやすくなるため、親は空想の友達の存在を精神病による幻覚や幻聴ではないかと心配しがちになります。

ところが海外のある調査では、小学生~高校生でも空想の友達を持つ子供が多く存在し、12~17歳の日記を書く習慣のある子(全体の1/3)の半数に空想の友達が出現しています。

日本でも過去に空想の友達がいた大学生を調査した結果、31%がまだ持ち続けていると回答しました!つまり大人になってからも口に出さないものの、実は空想の友達がいるという人は少なくないのです

本人が空想の友達の存在で仲良く過ごして楽しんだり支えられたりしているのであれば、「心強い友達のお蔭で、子供がスクスク成長できている」と、実在する友達と同様に安心して見守るとよいでしょう。

ただし学生でも進学や就職などの岐路をきっかけに統合失調症などの病気を発症することがありますので、「悪口を言われて辛い」などと幻聴や幻覚への苦痛を訴えている場合は、病気の可能性を否定せず一度メンタルクリニックなどに相談することをおすすめします。

空想の友達がいる子供への親の対応

母親と息子

欧米では空想の友達について肯定的に受け止めて積極的に支援する親が多い反面、日本では知名度が低いこともあり煩わしさや過剰な空想を心配する声、子供の霊感が強いから見える存在だと捉える親もいます。

けれど見立て遊びやごっこ遊びが幼児の想像力を高める重要な遊びであるのと同様に、空想の友達も子供の能力を高めてくれる有難い存在。子供はサンタクロースと同じように空想世界を楽しむものだと捉え、否定せず肯定的に対応することが大切です。

空想の友達はいつまでいた?体験談

「子供の頃、空想の友達がいた」「我が子に空想の友達がいる」という10人に、空想の友達について体験談を教えてもらいました。

我が子の独り言を聞いたら初めは心配になるでしょうが、トトロのメイちゃんやサツキちゃんがイマジナリーフレンドの存在で毎日楽しく過ごしていたように、我が子も楽しく過ごしていることを理解し、温かく見守ってあげましょう。

さとみ
30代前半

息子には今、空想の友達がいる

でんぐり返しをする男の子

現在4歳の息子には、空想上の友達がいます。今でこそ、実在の友達と遊ぶのが好きで、空想の友達の話はしませんが、小さい時は空想との区別がつかず、空想の友達の話をよくしていました。現在もたまに夢の中で遊び、寝起きに話をしています。

息子の空想の友達の名前は、ゆうくん。息子がやってみたい遊びや運動の見本を見せてくれる、お兄ちゃんみたいな存在のようで、泣いていたら慰めてくれるそうです。

普段はお気に入りのぬいぐるみの中にいて、遊ぶときは外に出てくるらしいです。最初きいたときは驚きましたが、友達遊びのきっかけにもなり、心の拠り所のようなので話を合わせました。子供にとって安心できる存在がいれば、その後の安定につながるので、温かく見守っていけばいいのだと思います。

りんぐ
40歳前半

私は小学校低学年まで、空想のお友達と一緒でした

日記を書く小学生

私は小さい頃に空想のお友達がいて、その子の名前は「りかちゃん」といいました。私はいつも学校から帰ると、りかちゃんと一緒に遊んでいました。私は小学校3年生ごろまで、いつもりかちゃんと一緒にいました。

りかちゃんは実際にはいないのですが、自分が好きな性格の子を想像しながらりかちゃんを空想していました。ですから、りかちゃんがあくまで空想の友達だと、しっかりと理解していました

私は親にりかちゃんのことを話したことはありませんでした。きっと話してもちゃんと聞いてくれない、と感じていたからです。そして私に空想の友達がいたのには、なにも原因はないと思います。今思えば、ただ単に理想の友達がいればいいなという、ちょっとした願望だったと感じます。

空想の友達のりかちゃんは、私に情緒面などによい影響をもたらしていたと思います。何故かというと、りかちゃんと遊んでいるときは、全く寂しくなくとても楽しかったからです。

現在、子供に空想の友達がいることに不安を感じているママは、子供は空想しながら自分の願望を作り上げていきそれが成長に繋がると思うのであまり気にしないで見守ってあげることをお勧めします。

モニター
30代前半

6年生まで空想の友達と自転車に乗っていた

自転車を押す女の子

私には小学校高学年まで空想の友達がいました。その友達とはよく2人で自転車に乗って、いつも行かない少し遠くの場所まで行ったり、一緒に坂道を下りたりしていました。その友達が現れたのは小学3年生ごろです。

今考えると引っ越しが原因で、自分自身がまだその街に慣れていなかったから、生まれたのだと思います。私の両親は共働きで、私は鍵っ子でした。姉妹はいましたが、親はいつも疲れていて、空想の友達の話をすることはありませんでした。

友達を誘えない日に空想の友達と自転車に乗っていると、1人友達が増えたような感覚になっていました。そうすることで寂しい思いを軽減することができ、情緒面を安定させるいい存在だったと思っています。

子供に空想の友達がいても、日常生活を楽しく過ごしているのなら、その子にとってそれは必要なことであるはずです。大人があんなところに旅行に行きたいなと思うのと、似たような感覚なので、気にする必要はないと思います。

もも太ママ
34歳

3歳から一年間だけの息子のお友達

現在の小学生になる息子が3歳のとき、私には見えない空想のお友達がいたようでした。ある日突然始まったのですが、「はい、どーぞ」「お菓子いる?」などと、息子はよく一人で何かをしている時に誰かに話しかけながら遊ぶことが多くなりました。

私が「誰にしゃべってるの?」と聞くと、「たーくんだよ」と言っていました。もちろんたーくんなど、知っている子ではありませんでした。私はその光景が怖く、特に夜、息子がたーくんとお喋りしているときは恐怖でした。「やめない」と何度も叱る時もありました。なかなか治らないので何かの病気ではないかと子育て相談に行きました

「この子は今さみしいのかもしれないから、なるべくたくさんお母さんやお友達と遊ぶようにしてみて!」と言われました。実際、下の子が生まれたばかりで息子と一緒に遊んであげてなかったことに気付き、極力息子中心の生活に変えました。するとピタッとたーくんとお話していることがなくなりました。

子どもが突然空想の友達としゃべっているとビックリしますよね。でも子どもとの関わる時間を持ち、接していくうちに自然と治っていくことが多いようです。焦らないことが一番だと思います。

ゆいまま
40代前半

ゆいの友達、ぬい

現在11歳の娘の話です。1~2歳頃から「ぬいちゃん」が登場しました。最初はぬいぐるみの名前かと思ってそれほど気にしていませんでしたが、何度も「ぬい」が登場するので、聞いてみると形のない空想のお友達でした。

その子は娘よりも年が上で、お姉さんのように慕っていました。私はそんな空想の友達を作れるなんて、とても想像力のある、賢い子だな~と肯定的に前向きにとらえました。ゆいの友達、ぬいなんておもしろいですよね(笑)

その頃は私が二人目を妊娠していたので、もしかしたら子供心の中に新しい誰かがいるというのを感じたからかもしれません。妹が産まれてからも、ぬいはよく登場していました。話が出なくなったのは、妹が2歳近くなって、一緒に遊べるようになったころだったと思います。

長女にとって空想の友達は、きっとその時期必要な何かだったのかもしれません。いつかわかる時が来るので、ママたちは子供の楽しいお話に付き合ってあげるといいと思います!

ももこ
30代後半

娘はサラちゃんと4歳まで一緒にいた

クリスマスの飾り

娘は4歳になるまで空想の友達と一緒にいました。空想の友達の名前は「サラちゃん」と言いました。サラちゃんは人間ではなく、ユニコーンの身体をした妖精の10代になる女の子でした。

私が娘にいないいないばあの本を読み聞かせしていた時に、娘がいきなり空想の友達がいるという話をしてきました。最初は何のことかわからず『そんなお友達いないよね』と思いましたが、よくよく娘に聞いてみると空想上のお友達のことを言っていました。

子供が空想の友達を持つという話は、義理の姉から聞いたことがありました。義理の姉の子供もイマジネーション豊かで、よく空想の登場人物を自分で作って遊んでいるという話を聞いていたので、娘に空想の友達がいるという告白をされても好意的に接しました。むしろ「空想のお友達を紹介してね」と娘に言ってあげました。娘はとても嬉しそうでした。

ユニコーンのサラちゃんがいたのには、近所のおもちゃ屋さんで見た大きなユニコーンのぬいぐるみが影響していたのではないかと思っています。娘はユニコーンの存在をあまりよくわかっていなかったので説明しました。それからというものユニコーンの話を自分から嬉しそうに話します。

サラちゃんとお友達になれて、娘の想像力がぐっと豊かになったように感じています。同じように空想のお友達がいて不安に思っているお母さんたちには、ぜひ空想のお友達の存在を否定しないでほしいと思っています。

もっち
24歳

保育園の頃までいた友達

私には空想の友達がいたみたいです。曖昧になってしまうのは、私自身があの子を空想の友達だと今でも思えないからです。

姉や他の友達と一緒に公園の遊具で遊んだり、おいかけっこやかくれんぼをしたりして遊んでいた記憶がしっかりあります。ですが姉や両親、幼馴染に聞いても、そんな子は知らないと皆口を揃えて言うのです。

私が当時3~4歳の保育園児だったということを踏まえても、何度も遊んだあの子の名前が思い出せないことも不思議で、もしかしたらあの子はいなかったんじゃないかと思うようになりました。

洋画で「イマジナリーフレンド」という言葉を耳にしたので調べてみると、私の友達だったあの子と似たような点がありましたが、やっぱり信じられなかったです。

幼い頃の私は人見知りが激しかったと、両親から聞いたことがあります。それがもしあの子を生み出した原因だとしても、私にとってあの子は絶対存在していて、たくさん遊んで一緒に笑い合ったことは今でも大切な思い出です。

私と同じような体験に心当たりがある方や、子供に空想の友達がいる人がいたら、特に思い悩むことはないと思います。人見知りは今でも健在ですが大切な友人もでき、大切なパートナーと大切な子どもに囲まれて、幸せな日々を送っています。大切な思い出と一緒に。

しゅまさん
40代前半

息子の児童会館の空想友達

玩具で遊ぶ男の子の手

息子が幼稚園に入る前の2、3歳位の時に公園の隣にある児童会館によく連れてっていましたが、そこで誰も居ないのに「コウちゃん」と言う名前の男の子がいると言ってよく話しかけていました。

そのコウちゃんとは「こんにちは。」と児童会館の本がある部屋でお喋りを軽く交わしていました。息子が幼稚園に上がる頃には児童会館に連れて言っても話しかけなくなったので、3歳半位までの話です。

息子はそのコウちゃんと言う友達については、同じ位の大きさの男の子で、いつも一人で本を読んでいると言っていました。いつも同じ絵本を読んでいて笑っていると言っていました。

その話しを毎回息子から聞いて別の意味で少し恐い気もしましたが、子供によくある空想だと思い、「へぇ、またコウちゃんいたの?」と軽くあしらっていました。

息子は空想する事が好きでしたから、本の読む場所に友達が本を読んでいるのを感じたかったのかもしれません。空想の友達は幼稚園に行き本当の沢山の友達が出来た後は出て来なくなりましたので、本人の願望だったのかもしれません。

情緒面に何か影響があったかは分かりませんが、大きくなった今の息子はその事を覚えていません。子供は夢とか理想とか願望に空想を抱くことは当たり前の事であると思うので、あまり心配せず見守る事が良いと思います。

アホパパ
29歳

4歳の娘がお姉さんという見えない人と遊んでいた

女の子を追いかける男の子

4歳の娘には「お姉さん」という空想の友達がいます。前からそのお姉さんとお人形遊びや追いかけっこ、かくれんぼをして遊んでいたが、4歳になった今もお姉さんと遊んでいます。

一人で遊んでいる時に話を聞いてみると「お姉さんと一緒に遊んでいる」と言った。お姉さんについて娘は、とても楽しく話をしています。私は否定的にとらえずに話を聞いています。

お姉さんと実際に遊んでいる姿を見て、空想の友達だと理解しました。空想の友達がいる原因は家に遊ぶ友達がいないことだと考えています。

情緒面の影響は特にありませんでした。ただ楽しそうに遊んでいるので、そのままでいいかと思っている。空想の友達に対して不安に感じていても顔に出さないようにして、子供に否定的にならないようにすることをおすすめします。子供は親に否定的なことを言われると情緒面に影響を及ぼすのでご注意をしてください。

みおん
30代後半

息子は小1になるまで、空想の友達とよく話していました

息子が小1になるまで空想の友達がいました。空想の友達とは、よくお話しかくれんぼをしていました。空想の友達の名前は聞いたことのない名前だったのですが、楽しそうなので黙って話を聞いていました。

空想の友達がいたのは近所に遊ぶ友達がいなかったことや、私が忙しくて子供にあまり構ってあげられなかったのが原因のような気がします。

空想の友達がいることで息子は楽しく集中して遊べていたし、寂しさをまぎらわすために必要だったので良かったと感じています。

空想の友達がいても、大きくなるにつれてお友達と普通に接するようになるし、精神的にも問題はないのでただ黙って見守ってあげるのが子供のためになる良い方法だと思います。

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