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生後5ヶ月の赤ちゃんの特徴!8つの心配ごとへのサポート

生後5ヶ月の赤ちゃんの特徴!8つの心配ごとへのサポート

生後5ヶ月の赤ちゃんは、寝がえり、喃語、表情も豊かになるなど、親として嬉しい成長ぶりがありますが、困りごとや気になることも沢山出てきます。「これってどうすれば解決するの?」という5ヶ月の気になる点やお世話のポイントを解説します。

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生後5ヶ月の赤ちゃんの身長と体重!変化がさらに緩やかになります

生後5ヶ月の赤ちゃんの体重と身長を、平成22年に行われた最新の厚生労働省「乳幼児身体発育調査」で見ると、男の子中央値は体重7.66kg、身長は66.2cm。女の子は7.14kg、64.9cm

ただしこの身長と体重はあくまでも統計的な中央値ですので、実際の生後5ヶ月の赤ちゃんの場合は体重や慎重に下記の表のような幅があり、こちらの数値が掲載されている育児書もあるでしょう。

  男の子 女の子
身長 61.9~70.4cm 60.1~68.7cm
体重 6.1~9.2kg 5.74~8.67kg

生後5ヶ月を迎える頃になると赤ちゃんの身長や体重の個人差はかなり開いてきますので、身長や体重ばかりに注目してもあまり意味はなくなってきます。

赤ちゃんの体重の変化は生後4ヶ月の頃に比べてさらに緩やかになりますが、毎日元気に過ごしていれば問題ありませんので、小さめな赤ちゃんでも個性として穏やかに受け止めましょう。

生後5ヶ月の赤ちゃんの8つの特徴!ママやパパのお世話のポイント

生後5ヶ月頃の赤ちゃんの特徴は、身長体重が増えて体つきがしっかりしてくるだけでなく、運動能力面でもドンドン活発になってきます。

「飲んで寝て」だけの生活から、次の段階へと大きくステップアップする通過点。赤ちゃんによっては離乳食も始まります。

新たなお世話や赤ちゃんの変化に心配なことや気がかりなことも色々出てきますが、生後5ヶ月にもなると赤ちゃんの成長の仕方にそれぞれ個性が出てきますので、生後5ヶ月の赤ちゃんの特徴を知ることで我が子の個性と本当に心配すべきことをきちんと区別しましょう。

1体重に個人差が出る!男女ともに約3kgも差があることも

パパと遊ぶ生後5ヶ月の赤ちゃん

体重や身長の個人差がかなり大きくなってくるのが、生後5ヶ月の赤ちゃんの特徴の一つです。厚生労働省で計測した赤ちゃんの全体の分布図のうち、体重が少ない方から3%~97%の赤ちゃんの体重を比べると、生まれたばかりの赤ちゃんの体重差は最大で男の子が1.66kg、女の子が1.54kgでした。

ところが生後5ヶ月の赤ちゃんの場合、体重差は男の子の場合で最大3.1kg、女の子の場合2.93kgです。赤ちゃんにとってこの差はかなり大きなもの。

生後5ヶ月になるとママやパパは赤ちゃんを連れて外出する機会がさらに増え、外出先で同月齢の赤ちゃんと比較したりされたりしがちになるため、我が子の体重の少なさや多さが気になるママも増え始めます。

体重差へのお世話のポイント

同じ体重でもぽちゃぽちゃした子もいれば骨太タイプの子もいるなど、体格にも赤ちゃんそれぞれの個性が出てきます。身長や体重ばかりに注目するのではなく、成育全体バランスを見ましょう。

2表情や感情表現がいっそう豊かになる

生後5ヶ月の赤ちゃんの特徴は、楽しい!愉快だ!と感じるとにっこり微笑んだり、声を立てて笑ったり、奇声をあげて興奮したり、怒って激しく泣いたりといったさらに豊かになった感情表現です。

また、おもちゃやテレビなど目に飛び込んでくるものや聞こえてくるものへの興味関心がより強くなりますので、自分から興味あるものに注目してじっと見つめ、手を伸ばすようになります。

感情表現へのお世話のポイント

笑いについては、赤ちゃんが笑わないことを心配するママもいれば赤ちゃんがよく笑うことを心配するママもいますので、どちらの場合もあまり心配し過ぎず個性としておおらかに捉えましょう。

3何にでも手を伸ばし掴んで口に持って行くことが盛んになる

手を伸ばす赤ちゃん

生後5ヶ月になると赤ちゃんの好奇心はさらに増し、手に届くものはなんでも掴み取ります。また掴んだものは何でも口に持って行ってしゃぶったりなめたりして、感触などを確かめようとします。

何でも口に持って行くことへのお世話のポイント

赤ちゃんの身近にある寝具、おもちゃ、タオル、ガーゼなどは常に清潔を保ちましょう。

低月齢の赤ちゃんには乳首以外の物を吐き出す「押し出し反射」が見られますが、生後5ヶ月頃になるとこの押し出し反射が消失し始めます。

押し出し反射がある赤ちゃんに離乳食を始めると、スプーンや口の中の食べ物を舌で押し出してしまいますので、離乳食開始を検討している場合は、たまにスプーンで白湯などを飲ませるなどして押し出し反射が残っているかを確認してみましょう。

4離乳食開始のサインが見られ始める

生後5ヶ月になると離乳食開始サインが見られ始めます。乳首以外を押し出す反射が消えるのも、離乳食開始サインの一つ。

離乳食開始へのお世話のポイント

離乳食は生後5ヶ月から初めてもよいので、離乳食をいつからはじめればいいのか悩んでいる場合は、月齢ではなく赤ちゃんから離乳食開始サインが出ていないかをしっかりと観察し、7つのサインが全て出ていれば適した時期がきていますのでスタートしてみましょう。

以前は生後5ヶ月までに赤ちゃんの離乳食準備を始め、生後5ヶ月から赤ちゃんの離乳食を始めるのが主流でしたが、最近は早すぎる離乳食開始を心配する声も多く、多くの小児科医が赤ちゃんの様子を見て生後6ヶ月頃からのスタートすることをおすすめしています。

そのため生後6ヶ月から離乳食をスタートするママが増えていますが、大きめの赤ちゃんや成長の早い赤ちゃんの場合、生後5ヶ月になるとミルクだけでは足りなくて機嫌が悪くなっていることもありますので、サインを見て離乳食開始時期を決めましょう。

5授乳期間が安定!よく飲む子は4時間くらいの間隔になる

生後5ヶ月になると、一度の授乳時間でしっかり量が飲める赤ちゃんが増えてきます。授乳間隔はよく飲む子で約4時間おき一日5回程になり、一日の生活リズムも出来上がってきます。

ママやパパの食事に興味を示し始める赤ちゃんもいますが、ミルクの場合に一度に与える量の目安は200ml。母乳は欲しがるだけあげて大丈夫です。

6よだれの量が多くなる

生後5ヶ月になると赤ちゃんのよだれの量が増え始めます。口を開けて笑ったりすると、だらだら大量によだれが出る赤ちゃんや、スタイを付けていてもすぐにぐっしょりという赤ちゃんもいます。

この時期によだれが増えるということは、赤ちゃんに離乳食をスタートする準備が整い始めている証拠。ママもそろそろ離乳食初期のスケジュールを決めるなど、準備を始めるとよいでしょう

よだれが多い赤ちゃんのお世話のポイント

赤ちゃんのスタイはこまめに取り換えて清潔さを保ちましょう。スタイにもなるガーゼハンカチの作り方はとっても簡単ですので、裁縫が得意な場合はスタイを購入するよりお得。また裁縫が苦手なママにはマルチクリップの作り方ならもっと簡単なのでおすすめ。ガーゼやハンドタオルをはさむと簡単にスタイ代わりになります。

7うつ伏せが上達して寝返りの練習を開始する

うつ伏せする赤ちゃん

ベビーベッドに寝ている生後5ヶ月の赤ちゃんを見ると、足を上げて掴んだり膝を触ったりして遊ぶ姿が見られます。

うつ伏せが上手になるだけでなく、寝返りができるようになる赤ちゃんも増えてきますので、ベビーベッドの中で動いて柵に頭をぶつけることのないように、内側にベビーベッドガードを取りつけましょう

また赤ちゃんをベッドに寝かせた場合は、忘れずに柵を上げておきましょう。柵を下したままにしておくと、寝返りをした赤ちゃんがベッドから転落する恐れがあります。

幼児の添い寝用ベッドガードは使わないで!

大人のベッドに幼児の添い寝用ベッドガードを取り付けて赤ちゃんを寝かせたことで、寝返りをした赤ちゃんがベッドガードとマットレスの間にうつ伏せで挟まって亡くなる事故が毎年起こっています。幼児の添い寝用ベッドガードの対象年齢が使用できるのは1歳半~5歳くらいですので、対象年齢を必ず守ってください。

8子音を含む喃語が出始める

生後4ヶ月の赤ちゃんは「アーアー」「アーウー」「オーオー」などの母音だけの喃語が出始めますが、生後5ヶ月になると「ブーブー」「バアーバアー」など子音の入った喃語もしゃべり始めます。

ただし大人になってもよく喋る人と無口な人がいるように、親も困るほど声をあげる赤ちゃんもいれば、いつまでたっても静かな赤ちゃんもいます。

喃語がでない赤ちゃんのお世話のポイント

喃語などの言葉を話し始める時期はとても個人差が大きいので、それぞれ赤ちゃんの個性の現れと捉えて長い目で見守りましょう。

生後5ヶ月の赤ちゃんのママが悩む心配ごとにはどんなサポートが必要?

生後5ヶ月になり成長の個人差が際立ってくると、他の赤ちゃんと比較してママが心配になることは色々とあります。この時期の赤ちゃんを持つママはどのようなことで心配し、どのように成長をサポートしているのでしょう。

1寝返りをしない!体をひねる動作ができればOK

5ヶ月になると寝返りをする赤ちゃんが増えますが、いつまで経っても寝返りしない赤ちゃんもいます。体重が重いことや、そもそもまめに体を動かすことをあまり好まない赤ちゃんの性格が原因となることも。

生後5ヶ月になっても寝返りしない場合もありますが、これも個性の一つですので足を上げたりひねろうとしたりしていればまだまだ大丈夫だと捉えましょう。

寝返りのサポートとしては、ママの手で赤ちゃんの足を横にクロスさせ、腰をひねりやすくなる動きを左右どちらも繰り返してあげるスキンシップをすると、喜ぶだけでなく思わぬ拍子にコロッと寝返りすることがあります。

2首が座らない!自然な遊びの中で成長を待つのがベスト

ソファに座る赤ちゃん

早ければ3ケ月くらい、平均的には4~5ケ月でだいたい赤ちゃんの首は座ります。初めて赤ちゃんを育てていると、どうなれば首が座っているの?と基準が分かりづらいと思います。

首が座った目安は、うつぶせで頭を持ち上げる、仰向けから抱っこしても首がしっかりついてくる、縦抱きから身体を傾けても首を真っすぐに保てるなどです。

首が座るのが遅い場合は赤ちゃんの興味を引くものを目で追うように仕向けてみたり、うつぶせ寝にして興味のあるもので誘ってみたりなどで首回りの筋肉を自然に鍛えてもよいのですが、いずれにせよ日々の生活のうちに自然に首が座るのを待つのがベスト。いつまでたってもグラグラして支えが必要な場合は、医師に相談しましょう

3よく泣く/機嫌が悪い!泣き声や表情をよく観察して

さっきまでニコニコ機嫌よくしていたのに突然大泣きし出すなど、まだ言葉を話さない赤ちゃんの行動は分らないことだらけです。それでも5ヶ月も赤ちゃんを育てていると泣く声の調子から、お腹がすいたのか、オムツが濡れたのか、眠いのか、それとも本当に具合が悪いのかの聞き分けができるようになります。

もちろん泣き声だけでなく表情もよく観察していると、赤ちゃんの感情が分かるようになってきます。性格によっては本当によく泣く赤ちゃんもいますが、発育の遅れなどはもう少し経過を見ないと、はっきりしたことは分からないことが多いので、あまり心配し過ぎないようにしましょう。

4抱っこを嫌がる!原因を決めつけずに長い目で見守って

多くの赤ちゃんは抱っこされるのが大好きですが、授乳などの時に顔や体を圧迫される感覚をとても嫌がる赤ちゃんがいます。これは抱っこがイヤというより圧迫感が苦手ということです

また、5ヶ月頃から早くも人の顔を認識し区別して始め、いつも一緒のママは大丈夫だけれどたまにしか顔を見ないパパを赤ちゃんが認識できず、抱っこすると泣くなどの場合もあります。

抱っこを嫌がる原因は赤ちゃんの感覚の過敏さ、その時の機嫌、顔の識別など認識能力の発達など、様々なことが考えられます。これと決めつけずに長い目で赤ちゃんの様子を見守ってみましょう。

5離乳食を食べない!赤ちゃんのペースに合わせて進めて

離乳食を食べる赤ちゃん

現在、離乳食は赤ちゃんのペースに合わせて進めていくのが主流となっていますので、生後5ヶ月ではまだ慌てて開始する必要はありません。

少し食の細い赤ちゃんですと、いつまで経っても離乳食に興味を示さず、おっぱいやミルクの方が大好きという場合もあります。

赤ちゃんの身体はどんどん成長しますので、母乳やミルクだけではもの足りなくなる時が必ずきます。離乳食になかなか興味を示してくれないときは、パパママの食事風景を見せるのも効果的です。美味しそうに食事をしていれば、食べ物に興味を示してくる可能性が出てきます。

6うつ伏せ寝!寝つくのを待ってから仰向けにして

生後2ヶ月~6ヶ月の赤ちゃんがうつぶせ寝をするのは危険だと言われていますので、心配して赤ちゃんをなんとかして仰向けに寝かそうと工夫するママたちも多いです。

うつ伏せ寝が大好きな赤ちゃんはひとまず熟睡するのを待ってから仰向けにしたり、ベッド周りに柔らかい寝具やタオルなどを置かない、体の周りに固めのクッションを置くなどして、仰向けの姿勢で安全に眠れるように工夫しましょう。

7髪をむしる!くせと捉えて心配しすぎないで

生後5ヶ月になると自分の毛髪をつかんだり、いじったり、自分の指にきつく巻き付けたり、時にはむしったりしてしまう赤ちゃんがいます。

まだ1歳に満たない赤ちゃんがストレスを溜めこんで髪をむしったり、引っ張ったりすることはあまり考えられません。

主に眠たい時や入眠時に髪をむしることが多いのですが、本人がそれでスヤスヤとよく眠っているのなら、たんなる癖と捉えて心配しすぎないようにしましょう。また赤ちゃんが髪をよくむしる場合は、爪を短く切り、何かを持たせるなどの方法もおすすめです

8いつまでも寝ない!一旦寝かしつけをあきらめて気分転換して

5ヶ月頃になると、夜間の授乳は減りますが、赤ちゃんによっては夜泣きが始まる場合があります。授乳も済んでベッドに寝かしつけてから30分から1時間くらいの間に、火が付いたように泣き出すパターンが多く、一度泣き出すとなかなか収まりません。

部屋を暗くして静かにして、なんとか寝かしつけようとしても、ぐずくず泣き続けることも多く、親としては参ってしまいますが、ぐずってなかなか寝ない場合は、何とか寝かしつけることはきっぱりあきらめて、部屋を明るくしたり、あえてテレビをつけたり、窓を開けたりしてみましょう。

今まで泣いてぐずっていた赤ちゃんは、きょとんとします。「寝たくないなら、寝ないでいいよ」と、開き直ってしまったほうが、気が楽になります。こうした方が赤ちゃんも落ち着き、静かに寝付いてくれることがあります。

歯ぐずりには歯がためなどで対応して

生後5ヶ月になると初めての乳歯が生えてくる頃に起こる「歯ぐずり」で寝ない子もいます。歯ぐずりは歯がためを与えたり、冷やしたり、ゴム歯ブラシでマッサージするとおさまる場合があります。

生後5ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃや遊び方

おもちゃで遊ぶ赤ちゃん

生後5ヶ月の赤ちゃんは、視力も張力も上がってきます。寝返りうったり、何でも手に取って口に入れるので、手に取ってなめても安全なおもちゃ、音が鳴るおもちゃ、カラフルなおもちゃが最適。にぎにぎタイプのぬいぐるみなら、作り方が簡単なのでわざわざ購入しなくても用意しやすいです

特別なおもちゃがなくても、ママが歌を歌ってあげる、いないいないばあや、パパやママのお膝の上に乗って遊ぶなど、親子で楽しめる遊びは色々あります。

ここで大切なのは、毎日たくさん遊んであげたから赤ちゃんの発達が促されるというわけではないこと。まだまだ子育て精一杯の時期ですので、パパママの負担のかからない範囲で遊びましょう。

生後5ヶ月の赤ちゃんを育てるパパママに知っておいて欲しい心構え

生後5ヶ月の赤ちゃんは体つきもだいぶしっかりしてきますし、遊びを通じて大人と楽しく触れ合える時間も多くなります。

しかし赤ちゃんが自分の意志で動き出すこの時期は、思わぬ事故などのリスクも出てきます。大人の不注意により赤ちゃんにけがをさせては、後々まで悔やむことになります。

反応がよくなる生後5ヶ月は赤ちゃんの発育を知育などで応援したくなりますが、まずは赤ちゃんの行動に最大限の注意を払って事故を防ぎ、肩の力を抜いて楽しみながら赤ちゃんの成長を見守ってください。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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