赤ちゃんとの子連れフェスに関する記事

赤ちゃんとフェスへ!知っておきたいリスクやおすすめの対策

赤ちゃんとフェスへ!知っておきたいリスクやおすすめの対策

赤ちゃんとフェスに参加したい!という願望を持っているママさんパパさんに、フェスデビューはいつ頃がおすすめか、SNSでも話題になる音響外傷への対策やその他のリスク、おすすめの持ち物や季節ごとの注意点などを4コマ漫画と共にご紹介します。

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赤ちゃんとの子連れフェスはいつから?野外ライブを楽しむコツ

赤ちゃんを連れてフェスに行きたい!音楽やアウトドアイベントが大好きなお母さんならそう思いますよね。妊婦、出産、産後と、子育て第一の生活になり、お母さんはつい自分の事は後回しにしてしまいがちです。そんな中、大好きなアーティストの音楽を楽しめるフェスに行けば、気分もリフレッシュします。

ですが、まだ小さい赤ちゃんをフェスに連れて行くには、音響外傷や、熱中症などになってしまうリスクもあります。
赤ちゃんをフェスに連れて行く前に、そういったリスクがある事を確認し、しっかりと対策を準備して、親子でフェスを楽しみましょう。

子育て4コマ漫画~赤ちゃんのフェスデビュー~

赤ちゃんとフェスの子育て4コマ漫画

私も音楽フェスが大好きなママの一人です。私が赤ちゃんとフェスデビューしたのは、赤ちゃんがちょうど6ヶ月になった時でした。音響外傷や人混みの中での感染症など心配は多かったのですが、友人の協力もあり、事前準備をして大荷物で参戦。

季節は5月で暖かく、ステージから少し離れた場所にテントを張り、音楽を楽しみました。
遠くても好きなアーティストの音楽はちゃんと聞こえて、横を見ると赤ちゃんも首を縦にふって喜んでいて、記念の写真も撮れ、不安はありましたが楽しい記念になりました。

赤ちゃん連れでのフェスはリスクがたくさんありますが、事前準備と無理せずたのしめるフェスを選べば、親子でイベントを楽しむ事ができますよ!

赤ちゃんとのフェスはいつから楽しめる?おすすめの時期は生後半年以降!

フェスに参加し、手を取って笑っている赤ちゃんとママ

赤ちゃんをフェスに連れて行くには、いくつもの危険性があります。大音量で赤ちゃんが難聴になってしまう危険、人込みで感染症になってしまう危険、虫刺されや紫外線の危険などです。そういった危険がある為、当然ですが産まれて3ヶ月未満の小さい赤ちゃんをフェスに連れていくことはおすすめできません

赤ちゃんとフェスデビューは、広い野外フェスで、テントスペースを確保できる場所があれば、首がしっかり座った生後半年以降がおすすめです。赤ちゃんも音や動きにも興味が出てくる時期なので、音源から離れた場所で、ゆったりとフェスを楽しめるでしょう。

ただし、赤ちゃんによって成長のスピードも異なるので、赤ちゃんの成長を見て判断することをおすすめします。

赤ちゃんを連れてフェスに行くのは虐待?心配される「音響外傷」とは

フェスで演奏している様子

赤ちゃんとのフェスで最も心配される病気が「音響外傷」ですが、音響外傷とは、日常には無い大音量によって、内耳の聴覚機能が損傷し、耳が聞こえにくくなることです。

耳元で楽器や爆竹などの爆音を聴いたり、大音量の音楽を長時間聞き続けたりすると音響外傷が起こりますが、音響外傷で起こる耳鳴りや低下した聴力を放置すると難聴が進行してしまうこともあり、「赤ちゃんをフェスに連れて行くのは虐待ではないか」とSNS上では物議も交わされています。

赤ちゃんの耳への悪影響を回避しよう!知っておきたい3つの対策

野外フェスで聴く生の演奏や歌声は大迫力ですよね。ですが赤ちゃんにとっては強い音は刺激が強く、音響外傷で難聴になってしまう恐れがあります。

大人なら耳に異変があったら自分で音から離れたり、病院に行ったりすることができますが、赤ちゃんは自分の耳の不調を伝える事が出来ないので、発見が遅れてしまうかもしれません。赤ちゃんを難聴で苦しませないため、次のような対策を知っておきましょう。

「赤ちゃん用の耳栓」でライブの大音響から耳をガードする

赤ちゃん用の耳栓は、シリコンやスポンジなどの柔らかい素材で出来ていて、お風呂やスイミング用、騒音の多い地域での安眠用に作られた物があり、価格も手に入りやすい物が多いです。

ただし紐が付いていない耳栓の場合は誤飲する恐れがありますし、耳に物が入る不快感を嫌う赤ちゃんもいるため、フェスに行く前に必ず使って試すようにしましょう。

「赤ちゃん用のイヤーマフ(イヤープロテクター)」を使う

赤ちゃん用のイヤーマフ(ヘッドフォン)は防音用に作られているもので、屋内の音楽イベントに赤ちゃんを連れて行く際に装着させて行く方も多いようです。
赤ちゃん用の耳栓よりも高価ですが、しっかりと防音できるので安心です。

音量が小さくて安全な場所を確保する

野外フェスでは、テントスペースやキッズスペースが用意されていることがあります。まず赤ちゃんとフェスに行く際は、そういった離れて音楽を楽しめる安全な場所があるかを事前に調べてから出かけましょう。
できれば音量がある程度低い離れた場所で、赤ちゃんと無理無くゆったりと楽しむフェスをお勧めします。

赤ちゃんとのフェスデビューの危険は耳だけじゃない!その他のリスク

赤ちゃん連れのフェスのリスクは、音響外傷以外にもあります。
子連れフェスへの参加を決めたママやパパはリスクがある事を理解し、しっかりと前準備をして、赤ちゃんと安全にフェスを楽しみましょう。

日本脳炎など、蚊が媒介する感染症に要注意!

赤ちゃんは蚊に刺されると、恐ろしい病気になることがあります。中でも日本脳炎はウイルスを持った蚊に刺されたことにより感染する疫病で、高熱や嘔吐の症状になり、体力の弱い子供や赤ちゃんは特に重症化しやすい病気です。

赤ちゃんは体温が高く汗をかきやすいため、大人よりも蚊に狙われてしまいます。
日本脳炎の予防接種は3歳からスタートしますので、それまでは赤ちゃん用の虫除けを準備し、汗はこまめに拭くなどして、赤ちゃんが蚊に刺されないように対策を取りましょう。

夏フェスで急増する熱中症!夢中になって赤ちゃんを忘れないで

フェスでハイテンションになっている人達

直射日光を浴びる野外フェスでは熱中症になる危険性があり、大人でも水分を摂らずに気温の高い野外に長時間いると、頭痛や吐き気などを発症する熱中症になります。

赤ちゃんは自分で水分を補給したり、不調を伝えたりすることが出来ないので、お母さんやお父さんのサポートが不可欠です。フェスでハイテンションになっても、赤ちゃんの様子だけはしっかり観察しましょう。

赤ちゃん連れフェス熱中症対策

水分補給をこまめに行い、体温が高くなった際は保冷剤をタオルに包んで冷やす対策が効果的。地面に近づくほど温度が高くなるので、ベビーカーのマットの下などに保冷剤を入れるのもおすすめです。

また、毎年夏になるとニュースを騒がせる熱中症は、夏に起こる物だと思われていますが、急に気温が上がり始めた春や日差しの強い秋にも起こる可能性がありますので、春フェスや秋フェスに参加する際も、赤ちゃんの熱中症に注意してあげましょう。

赤ちゃんが潰される!?人混みが原因の事故

春フェスの人混みの様子

音楽フェスはたくさんの人が集まり、それぞれ大好きなアーティストの音楽を楽しみ、アルコールも入り、普段よりも興奮した状態の方が多いです。

もちろんそれがフェスの醍醐味なのですが、その中に小さい赤ちゃんを抱っこして入ると、転倒や赤ちゃんが潰されてしまう事故が発生する恐れがあります。安全な場所を確保し、盛り上がっているステージ前方には近づかないことをおすすめします。

イチ押しの赤ちゃん連れフェス人混み対策

屋外は空気感染するリスクは低いですが、やはり人が密集している場所だとリスクは高くなりますので、「時間をずらす」のが一番のおすすめ。予めタイムスケジュールを確認し、人気アーティストの演奏の時間にフードや飲み物の買い物やトイレに行く、お昼ご飯の時間をずらすなど、人が密集した場所に行かないよう計画を立てると良いでしょう。

また、野外で赤ちゃんに授乳やおやつをあげる際は、お母さんもアルコール入りのウエットティッシュなどで消毒してから手で触ると、感染予防に効果的です。

赤ちゃんのフェスデビューに欠かせない便利な持ち物

テントの中で遊ぶフェスに参加した赤ちゃん

赤ちゃん連れで行くフェスでは様々なリスクがあるため、持ち物も重要です。授乳用品や着替え、オムツになどの基本的なお出かけグッズに加えて、万が一の雨に備えてレインコートなどの雨具、保険証、日焼け止めに虫よけ、移動や買い物の際に便利な抱っこ紐などもあるとよいでしょう。以下の物が、フェスに持って行くと便利な持ち物です。

  • ポップアップテント
  • レジャーシート
  • 保険証、母子手帳
  • 赤ちゃん用の日焼け止めや虫よけ
  • 抱っこ紐
  • 赤ちゃん用耳栓やイヤーマフ
  • オムツ、着替え(いつもより多めに)
  • 雨具
  • ベビーカー
  • 保冷剤、冷えピタ
  • タオル(赤ちゃんの汗を拭いたり、保冷剤を包んだり、万能です)
  • あかちゃんのおやつやお気に入りのおもちゃ(赤ちゃんが飽きたときやぐずった時用に)

日差しをよけて授乳やおむつ交換や休憩などに使うポップアップテントがあると便利です。
ポンプアップテントとはワンタッチで開く初心者向けテントのことで、日よけ、おむつ替え、授乳に使えます。ホームセンターやアウトドアショップで販売しています。

レジャーシートも、テントの中に敷いたり赤ちゃんが転がって遊んだりできるので、持って行くと便利です。
また、荷物が多くなるので持ち込みが可能であればベビーカーがあるとよいでしょう。持ち込みがOKかあらかじめ確認しましょう。ただし、階段が多い場所では邪魔になる事もあります。

赤ちゃん連れのフェス参加への季節ごとの注意点

赤ちゃん連れでフェスに行く場合、暖かくなってきた春フェスや夏フェスは比較的重症化する感染症が少ない季節ですが、特に赤ちゃんの命が危険にさらされやすいRSウイルスやインフルエンザは冬場がピークですので、秋冬の赤ちゃん連れのフェスはあまりおすすめできません。

とはいえ、赤ちゃんとのフェス参加は秋冬だけでなく一年中リスクがありますので、フェスに赤ちゃんと行きたい場合は、季節ごとの次のようなポイントに注意しましょう。

春フェスは気温差に注意!

野外フェスに参加し、防寒対策のためにタオルを巻いている赤ちゃん

気温差の激しい春、日中は暖かいですが夕方にかけて冷える・・・という事があり、気温差で体調を崩す事があるので、羽織るものやブランケットなどを持って行く事をおすすめします。

夏フェスは熱中症に注意

とにかく暑い夏フェスは熱中症対策を万全にしましょう。自動販売機が売り切れる場合もありますので、飲み物は持参する事をおすすめします。

秋フェスには虫対策

まだまだ虫の多い秋は、暖かい日でもできる限り赤ちゃんの肌を出さないような服装がおすすめです。また、春フェスと同じで日中と夕方の気温差があるので、上着やブランケットを準備するといいでしょう。

冬フェスは感染症に注意

冬に多く流行するインフルエンザやRSウイルスは赤ちゃんが感染すると重症化する恐れがあるため、特に人混みに注意し、お母さんはマスクを着け、アルコールで手を消毒するなどの対策が必要です。

ちなみに最近は赤ちゃんにマスクを着けるママもいますが、自分の意志でマスクを外せない赤ちゃんにつけるのは危険ですのでやめましょう。

赤ちゃんと子連れフェスを楽しむには、赤ちゃん第一!と予習が大切です

フェスに参加し抱っこされている赤ちゃん

以上、赤ちゃんとフェスデビューについて、危険性や注意点、持ち物などをご紹介しましたが、赤ちゃんとフェスを楽しむ為に一番大切な事は、「赤ちゃん第一にする事」です。好きなアーティストの演奏中でも、赤ちゃんが暑くないかな?疲れてないかな?音にびっくりしていないかな?と常にセンサーを赤ちゃんに光らせてあげましょう。

まだ言葉で感情や不快感を伝えられない赤ちゃんですが、毎日お世話をしているママには、赤ちゃんが今どんな様子かわかるはずです。言い方を変えれば、赤ちゃんの異変に気付くのはママしかいないのです。

ママになっても音楽やイベントを楽しみたいですよね。しかし赤ちゃんが体調を崩してしまえば、楽しいフェスも嫌な思い出になってしまいます。赤ちゃんとフェスを楽しむ為にも、赤ちゃんの安全第一を考えましょう。

そしてフェスに行く前に必ず行くフェスの予習をしましょう。キッズスペースがあるか、テントやベビーカーを持っていけるか、どのアーティストの時が混雑するか、万が一の時に近くに病院はあるか、赤ちゃんを連れて行っても大丈夫なフェスか確認し、赤ちゃんもママも安全に楽しめるフェスにしましょう。

この記事を書いたライター
平山あおい

平山あおい

イラスト、料理、手芸が大好きな2児のママ!美術学科卒後、アート&クラフトショップにて勤務。育児中でも楽しめる生活情報をご提案します。

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