離乳食のしめじレシピに関する記事

離乳食のしめじは中期から!段階別のコツやおすすめレシピ

離乳食のしめじは中期から!段階別のコツやおすすめレシピ

離乳食の「しめじ」は食べやすくなるコツを知って調理すれば喜んで食べてもらえます。傘の裏の白いカビのようなものの正体や2種類の保存方法、中期・後期・完了期の調理の工夫やおすすめレシピを永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画と共に紹介。

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離乳食に「しめじ」を使えば家計に優しい!安定価格で手に入れやすい

離乳食に「しめじ」を使えると赤ちゃんの健康によいだけでなく、一年中一袋100円前後の安定価格で手に入れやすいため家計も大助かり!

昔から「ま・ご・わ・や・さ・し・い」が体によいといわれ、豆類やゴマ、ワカメなどの海藻類や野菜、魚やしいたけなどのキノコ類、イモ類は毎日の食卓に並べたい食材なので、離乳食でも「しめじ」を上手に活用しましょう。

離乳食の「しめじ」はいつから?切り方を工夫すれば中期からOK!

離乳食を食べている赤ちゃん

「しめじ」は離乳食中期(7~8カ月)から赤ちゃんに与えられるキノコの一種ですが、食物繊維が豊富なため弾力があり、独特の風味もあるため苦手と感じる赤ちゃんもいます。

初めて「しめじ」を離乳食に加えるときから風味に慣れるまでは、比較的柔らかい「かさの部分」を与えるとよいでしょう。

また「しめじ」を離乳食に使う時は、切り方も初めのうちはスライスしてから細かく刻んだほうが、舌触りが気になる赤ちゃんには食べやすいです。慣れてきたら固めの軸の部分をスライスして与え、徐々に慣らしていきます。

離乳食に「しめじ」を使っても本当に大丈夫?かさの裏の白いのはカビ?

離乳食に「しめじ」や「しいたけ」等のキノコを使おうと思う人の中には、野菜と勘違いしている人もいるでしょうが、しめじなどのキノコは大型の実の形になる「菌類」で植物ではなく、食べると最近流行りの菌活ができます。

同じキノコ類に「特定原材料に準ずるもの」に指定されている「松茸」があるため、赤ちゃんの離乳食で「しめじ」などのキノコ類全般を与えることに不安を持つママもいるでしょう。

「しめじ」は特定原材料に準ずるものに含まれていないため、離乳食ではしっかり加熱して与え過ぎなければ過敏になる必要がない食材です。

「しめじ」のかさの部分の白いのはカビ?

「しめじ」はかさの部分に白いカビのような物がつくことがありますが、あれは「気中菌糸」と呼ばれる胞子で、しめじ自体なので食べても問題ありません。

離乳食で「しめじ」を与える時は鮮度を確認し、「気中菌糸」が気になる場合は軽く拭き取りましょう。

また「きのこ類は肉や野菜だけでは不足しがちな水溶性食物繊維が豊富」という誤解がありますが、実は水溶性食物繊維より不溶性食物繊維の方が豊富で、例えばスーパーでよく見かける「ぶなしめじ」だと10倍以上。

食物繊維の黄金バランスは「不溶性2:水溶性1」と言われていて、離乳食の「しめじ」を食べ過ぎると食物繊維のバランスも悪くなる恐れがあるため、与え過ぎには十分に気を付けてください。

離乳食ではどの食材でも同じですが「しめじ」でも稀に体調が悪くなる赤ちゃんがいますので、他の食材同様に少量からゆっくりと進めましょう

離乳食の「しめじ」を食べない赤ちゃんが食べやすくなる調理のコツ

離乳食の「しめじ」を与えると、味や香り、触感に慣れていない乳幼児が嫌がることがあります。キノコ類の中でも「しめじ」は人気が高く「しいたけ」と並んで好きな人が多い種類なのですが、赤ちゃんは大人と味覚や口内の発達度合いが違います。

そのため離乳食では「しめじ」独特の香りや味を抑え、歯ごたえが気きにならないように調理して、少しずつ食べられるように慣らすのが調理のコツです。

ただし、逆に風味をアップして「しめじって美味しい!」と感じてもらうのも一つの手。離乳食で「しめじ」を美味しく調理する4つのコツを試しながら、食べない赤ちゃんが食べやすくなる工夫をしてみましょう。

1炊き込みご飯風にする

つかみ食べする赤ちゃん

しめじには旨みが豊富に含まれていますので、大人にとっては美味しい食材の一つ。ところが、子供の場合はちょっとした苦みが苦手な子もいます。

ですから、しめじ嫌いな赤ちゃんには、ごく少量をスライスしてからみじん切りにし、炊き込みご飯風にしてあげると、他の食材の旨みや米、調味料と混ざって食べやすくなります。

しめじの旨みと野菜や肉魚の旨みは種類が違うため、別の種類のうま味同士が引き立て合うことでより美味しく食べやすくなるのです。徐々に慣らしてあげましょう。

2水から煮て旨みをスープに!

しめじを調理する時は、水から煮ると旨みがたくさん溶け出してスープがより美味しくなります。下ゆでした後の煮汁も、捨てずにだしとして料理に活用しましょうね。

細かく刻んだしめじを煮汁と一緒に混ぜ、製氷皿に小分けに冷凍保存しておけば手軽に調理しやすくなり、旨みも一緒に取り入れることができますよ。

3味や香りがいいしめじを選ぶ

安価で一年中手に入りやすいぶなしめじ。ご家庭でも頻繁に使っているママが多いですよね。ただしきのこ類には賞味期限が記されていませんので、選び方には十分注意し、新鮮なうちに美味しくて安全なしめじ離乳食を作ってあげましょう。

美味しいぶなしめじの選び方

  • かさが開きすぎず、丸くて張りのあるもの
  • かさが密着していて、全体が一株にまとまっているもの
  • 軸はしっかりと張りがあり太いもの

4松茸より美味しくするなら本しめじ

高級きのこと聞くと、「松茸」というママも多いかと思います。しかし、実は「香り松茸、味しめじ」と言われている、いわゆる味が松茸より美味しいきのこがあるんです。それが「本しめじ」。

以前は松茸同様に人工栽培ができず貴重だった本しめじですが、最近では栽培が可能になり、一部スーパーでも購入できるようになりましたので、一度赤ちゃんと一緒に家族で味わってみてはいかがですか?

しめじ

「「安いからお得パックのしめじを離乳食用に買ったけど、使いきれない」なんてことにならないように、冷蔵と冷凍の2種類の保存方法を知っておきましょう。

離乳食は「しめじ」にかぎらず食材の鮮度が命!ですから、家計節約にはまとめ買いテクを上手に取りいれたいところですが、購入したらできるだけ早く適切な場所に保存し、安全で安い離乳食作りを心掛けてください。

「しめじ」を冷蔵庫で保存する方法

しめじは、購入後すぐに使い切らないと袋に水滴がついてしまいます。この水がしめじを傷ませる要因の一つ。

ですから購入後すぐに使わない場合は水気をキッチンペーパーで拭き取り、小分けにしてラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。そして、できるだけ早く使い切ってしまいましょう。

「しめじ」を冷凍庫で保存する方法

しめじは石づきを落として冷凍用保存袋にいれれば、そのまま冷凍保存できますが、離乳食の場合はあらかじめ下処理してから冷凍させた方が、使い勝手がよくなります。

  1. しめじの石づきを落とし、水洗いする
  2. 1を軟らかくなるまで茹でる
  3. 2をみじん切りにしてから冷凍する

離乳食の「しめじ」の中期・後期・完了期のおすすめレシピ

脇役と思われがちなしめじを赤ちゃんがパクパク食べてくれる美味しい離乳食する、中期、後期、完了期の段階別レシピをご紹介します。同じしめじの離乳食でも、加えるしめじの量によっては食べにくくなってしまうことがありますので、気をつけましょうね。

離乳食中期の「しめじ」の調理方法やおすすめレシピ

離乳食の「しめじ」を赤ちゃんがパクパク食べやすくなる調理の方法とおすすめレシピを、中期・後期・完了期に分けて紹介します。

同じしめじの離乳食でも加えるしめじの量によって食べにくくなるので、離乳食ではしめじに慣れるまでメインではなく風味を増す調味料程度に控えめにし、くれぐれも加える量には気をつけてください。

5倍粥のしめじあんかけのレシピ

5倍粥のしめじあんかけ

材料:5倍粥茶碗1杯分、しめじ2本分、だし大さじ1、片栗粉適宜

  1. しめじを下ゆでし、かさの部分をみじん切りにする
  2. 耐熱皿にだし汁と1を入れ、水溶き片栗粉を少量入れてラップをし、電子レンジで20秒程加熱してよく混ぜる
  3. 5倍粥に2のしめじあんをかける

しめじのリゾットのレシピ

しめじのリゾット

材料:5倍粥お茶碗1杯分、しめじ5g、にんじん5g、鶏ミンチ5g、調乳したミルク50cc

  1. しめじを下ゆでし、かさの部分をみじん切りする
  2. にんじんは下ゆでしてみじん切りし、鶏ミンチも下ゆでしておく
  3. 鍋に5倍粥と1、2、調乳したミルクをいれて弱火で煮る

離乳食後期の「しめじ」の調理方法やおすすめレシピ

しめじは赤ちゃんにとって咬みにくい食材なので、離乳食後期に入っても引き続き細かくみじん切りにしてください。

ただし赤ちゃんがしめじに慣れてきたら、少しずつ「軸」の部分もみじん切りにして加えてくとよいでしょう。

しめじの豆乳シチューのレシピ

しめじの豆乳シチュー

材料:しめじ10g、にんじん5g、キャベツ葉先1枚、ツナ(水煮)10g、豆乳100cc、煮汁大さじ2、小麦粉大さじ1

  1. しめじは下ゆでして細かく刻み、にんじん、キャベツも下ゆでして食べやすい大きさにカットしておく
  2. ツナは水切りしてお湯通ししておく
  3. 鍋に油少々、1、2を入れて軽く炒め、小麦粉をふるって入れてさらに炒め合わせる
  4. 3に、煮汁と豆乳を入れてとろみがつくまで煮る

しめじのグラタンのレシピ

しめじのグラタン

材料:しめじ10g、鶏ミンチ10g、にんじん10g、ブロッコリー1房、米粉大さじ1、牛乳100cc、粉チーズ適宜

  1. 耐熱容器に牛乳と米粉を入れてよく混ぜ合わせ、ラップをかぶせて600wで1分半~2分加熱し、取り出してよく混ぜホワイトソースを作る
  2. しめじを細かく刻み、にんじん、ブロッコリーは下ゆでして食べやすい大きさに切る
  3. 熱したフライパンに薄く油をひき、鶏ミンチと下ごしらえした2を軽く炒め合わせる
  4. 耐熱皿にホワイトソースと3を混ぜて入れ、粉チーズを振りかけ、180度のオーブンで5~8分、表面がきつね色になるまで焼く

離乳食完了期の「しめじ」の調理方法やおすすめレシピ

離乳食完了期なってもまだ奥歯がしっかり生えていないので、しめじは赤ちゃんの発達に合わせて小さめに切ってあげるなどの工夫をしましょう。

しめじの炊き込みご飯のレシピ

しめじの炊き込みご飯

材料:白米1合、しめじ20g、にんじん10g、ツナ(水煮)10g、しょうゆ少々

  1. 白米をとぎ、水切りしておく
  2. しめじをみじん切り、にんじんは千切りにする
  3. ツナは湯通しして、水切りしておく
  4. 炊飯器に1、2、3と1合分の水を入れ、しょうゆを少々入れて炊く

子育て4コマ漫画:離乳食に使いやすい!しめじの魅力とは

離乳食のしめじについての永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画

しめじなどのキノコ類は繊維が多く食べにくいため離乳食ではごく少量を細かく刻んで混ぜるところからスタート。

そのため永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画のように「どこにあるかわからない!」なんて状態になりますが、実はそれでよいのです。

マーミ―の離乳食を食べない子への対策の記事で紹介した永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画のように、同じ離乳食でも食べない子もいれば何でも食べる子もいて、赤ちゃんの個性の差は大きいのですが、離乳食のしめじについては量と大きさの調節で食べやすくなります。

「もう少し大きくした方がいい?量を増やすべき?」と不安になって量を増やすと、食べにくくなって逆に好き嫌いの元になることもあるので、しめじ等のきのこ類の少なさが気になる人は、ベビーフードで全体のバランスを確かめてみましょう。

赤ちゃんの月齢に合わせて食べやすく工夫されたベビーフードでも、しめじなどのキノコはほんの気持ち程度しか入っていません。

しめじは月齢が進むにつれて少しずつ大きさを変えると、赤ちゃんが食べなくなることもある食材。そんな時は量を減らすとスムーズに食べてくれることがあります。

「しめじは奥歯がない赤ちゃんは噛めないので食べにくい食材」と覚えておき、離乳食の早い段階では煮込んでスープだけ飲ませてあげるのもおすすめです。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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