卒乳時期の自然卒乳の進め方に関する記事

卒乳の時期はいつ?計画的に自然卒乳を成功させる方法

卒乳の時期はいつ?計画的に自然卒乳を成功させる方法

卒乳の時期は赤ちゃん次第?!スムーズに自然卒乳するための、上手な計画の立て方やコツを永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画やママ達の体験談と共に紹介。

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卒乳時期の目安はいつ?無理のない自然卒乳の進め方

卒乳の時期といっても、実は「この時期がベスト!」という月齢や年齢はありません。厚生労働省が2007年に策定した「授乳・離乳の支援ガイド」では、離乳が完了する時期に『母乳または育児用ミルクは、一人一人の子どもの離乳の進行及び完了の状況に応じて与える』とされています。

「1歳をすぎたら卒乳してほしい」というママもいれば、「欲しがるうちは与え続けたい」というママもいるなど、卒乳についての考え方はさまざまです。

ここでは、無理に断乳はしたくないけれど、ずるずる授乳を続けるのは避けたいというママのために、計画的に自然卒乳を行なう時期と効果的な方法をご紹介します。ママと赤ちゃんに合った卒乳の時期や進め方を見つけることで、無理なく赤ちゃんにおっぱい星人から卒業してもらいましょう。

卒乳と断乳の違い

おしゃぶりを咥える赤ちゃん

卒乳も断乳も、同じ「ママのおっぱいを止める」ということですが、2つ違いはおっぱいをやめる方法にあります。
断乳とは、「ママの都合で赤ちゃんへの授乳を強制的に止める」のに対して、卒乳は「赤ちゃんが自らの意思で母乳を止め、おっぱいから卒業する」ということを指します。

一昔前までは断乳が一般的でしたが、最近では、卒乳を目指すママの方が主流になりつつあります。赤ちゃんの精神的負担を考え、自然な形で赤ちゃんが成長できるようにママも試行錯誤しているようですね。

計画卒乳が可能な時期とは

世界的に見ると4歳くらいまで普通に授乳を行っている地域もあるようですが、日本では1歳半から2歳くらいまでに卒乳するのが一般的で、2歳以降も授乳を続けている子は少数派だといえます。無理に断乳したくはないけれど、あまり卒乳を遅らせたくはないというママが意外と多いことから、最近は計画卒乳が注目されているのです。

計画卒乳とは、計画的に卒乳を進めることで、赤ちゃんの自発的な乳離れを促す方法です。計画卒乳を成功させるためには、次のような計画卒乳が可能な時期を見極める必要があります。

おっぱい以外のものに関心を持ち始めた

寝ても覚めてもママのおっぱいに夢中で、おっぱい以外のものを一切口にしないという「おっぱい星人」の状態では、自然卒乳は難しいといえます。普段の生活の中でおっぱいのほかに、好きな絵本やおもちゃなどに興味が持てるようになったら、卒乳を始められるというサインです。夢中になって遊んでいるうちに、おっぱい自体にも興味を示さなくなります。

必要なエネルギーや栄養が離乳食でカバーできる

母親から離乳食を貰う赤ちゃん

離乳食を規則正しく1日3回しっかり食べて、母乳やミルク以外の食べ物から栄養がしっかりと摂れていることが卒乳のための重要なポイントです。離乳食をしっかり食べられていれば、徐々に授乳の量や回数を減らしていけるので、卒乳もスムーズに進みますよ。

おっぱい以外で十分に水分を摂ることができる

ママのおっぱいに頼らずに、コップやストローなどを使って、白湯やお茶などから水分を摂取できるようになっていれば、卒乳のグッドタイミングだといえます。まだ哺乳瓶は卒業できないと言う場合は、離乳食を始める頃からコップの練習を始めておくと、スムーズに卒乳が進められます。

おっぱいを飲む量が減ってきた

相変わらずおっぱいを咥えてはいるけれど、飲む時間が確実に減っている場合や、離乳食を食べる量が増えることでお腹いっぱいになり、おっぱいの量が減ってきたという場合は、卒乳の準備が可能な段階に入ったということです。今は、まだやめられなくても、徐々に飲む回数を減らすことができます。

先輩ママがそろそろ卒乳してほしいと感じた瞬間とは?

  1. ママの職場復帰
    職場復帰の時期が迫るにつれて卒乳してほしいと感じるママは多いようです。でも、育児休暇の終了で職場復帰する場合、赤ちゃんはまだ1歳なので卒乳にはちょっと早いかも…。そういう場合は、無理に卒乳をしようとせず、夜に母乳を与えるなどして、卒乳に適した時期が来るのを待つとよいでしょう。
  2. 母乳がほとんど出ていない
    母乳が出ていないのに無理に吸われるが痛くてたまらない、という理由から卒乳を切望しているケースですね。おっぱいを飲むというよりも、おっぱいを吸うことが精神安定剤代わりになっている可能性が高いので、授乳以外のスキンシップを増やすと徐々に授乳の回数が減らせるかもしれません。
  3. 赤ちゃんに歯が生え揃ってきた
    赤ちゃんに歯が生え揃ってくると、授乳中に乳首を噛まれて痛いし、添い乳による虫歯も心配ですよね。乳首を噛まれたところが傷になった状態で授乳を続けると、傷が治りにくいため、授乳のたびに痛みに悩まされるママも多いようです。
  4. ママの通院や薬の服用が必要になった
    ママが病気になってしまい、通院が必要になったり、薬を服用しなくてはならなくなったりしたことをきっかけに卒乳を試みるママもいます。ママの病気を治すことが最優先ですが、赤ちゃんにまだ卒乳の準備ができていないようなら、ミルクに切り替えるなどして徐々に卒乳の準備に入りましょう。
  5. 2人目の妊娠または妊娠を予定している
    完全母乳の場合、母乳を分泌するためのホルモンの影響で月経の再開が遅れるほか、妊娠中に授乳すると子宮の収縮によって早産などにつながります。そのため、2人目の妊娠を考えはじめたら、そろそろ卒乳を考え始める時期のようです。

無理なく自然卒乳するための5つの進め方

いざ卒乳を思い立っても、一体何から始めたらいいのか分かりませんよね。無理をせずに自然に卒乳の時期を迎えるために、卒乳計画の立て方を紹介します。赤ちゃんやママへの負担を少しでも減らせるように、しっかりと計画卒乳を進めましょう。

1卒乳を言い聞かせる

そろそろ卒乳の時期かなと感じたら、まずは赤ちゃんに卒乳について言い聞かせることからはじめましょう。赤ちゃんが言葉を理解するのは1歳くらいなので、ママの言いたいことは十分伝わるはずです。卒乳の2週間ほど前から「そろそろおっぱいバイバイしようね」と繰り返し伝えておくことで、本人も心の準備ができるので戸惑うこともありません。

2授乳の回数を徐々に減らす

「昼間は離乳食だけにしてみる」「授乳の代わりにおやつをあげる」などの方法で、1日の授乳回数を減らしていきましょう。就寝前の授乳をやめるのはなかなか難しいと言う場合でも、日中はおもちゃやお散歩で気をそらすことで、意外と簡単におっぱいのことを忘れるようになります。おっぱいを吸わなければ自然と母乳の分泌量も減るので、ママも楽に卒乳できますよ。

3授乳以外のコミュニケーションを増やす

赤ちゃんにとってのおっぱいが精神安定剤のような存在になっている場合は、ママが急におっぱいを減らそうとすると、赤ちゃんは「ママに嫌われた」と感じて不安になり、逆に卒乳が遅れてしまう場合があります。そのため、抱っこをたくさんしてスキンシップを増やしたり、話しかけや読み聞かせなどのコミュニケーションの時間を増やすなど、授乳以外の触れ合う時間が多くなると、赤ちゃんの精神的負担を軽減することができます。

4離乳食に興味を持たせる

離乳食を好きになることには、卒乳の時期を早める効果があります。いろいろな味や食感の離乳食を試してみたり、1口食べたら褒めるなどして、赤ちゃんの興味を離乳食に向けさせましょう。パパやおじいちゃんおばあちゃんなど、周囲の人が楽しそうに食事をしているのを見て、食べ物に興味を持つ場合もありますよ。

また、食べ物や食事を題材として扱った絵本の読み聞かせることで、赤ちゃんの食事への関心を高めてみてはいかがでしょう。

ノンタン もぐ もぐ もぐ

キヨノサチコ

出版社:偕成社

価格:600円 + 税

言わずと知れた、猫の男の子ノンタンが主人公の絵本です。ノンタンやお友達のうさぎやクマが何を食べているのかを当てっこすることで、赤ちゃんの食べ物への興味を引くことにつながります。(0・1歳から)

かんざわとしこ

出版社:こぐま社

価格:900円 + 税

ライオンや猫などの動物が、好きな食べ物を教えてくれる絵本です。絵が大きくてカラフルなので赤ちゃんは興味を持つはず。ママがそれぞれの動物になりきって読んであげると、より赤ちゃんの関心を引くことができます。(1歳から)

5昼間いっぱい遊ばせる

「夜間の授乳による虫歯が心配」「添え乳をしないと寝てくれない」など、夜のおっぱいに関する悩みを解決する一番の方法は、昼間にたくさん遊ばせることです。お散歩や公園での外遊びなどで思いっきり遊ぶことで、夜になると疲れてぐっすり寝てくれるはず。近所に遊び場がないという場合は、ベビースイミングおもちゃを使った遊びなどにより適度に体を動かすことで、脳や運動機能の発達にもつながります。

必要に迫られて断乳をせざるを得ない場合もありますが、基本的にはママと赤ちゃんにとって良いタイミングを見極め卒乳することが一番です。いつか必ず卒乳する日が来るのですから、それまでは赤ちゃんとの授乳タイムを楽しんでたくさん愛情を注いであげてくださいね。

卒乳が遅れることで起こりやすいトラブル

「○歳までに卒乳しなければならない」と焦る必要はありませんが、卒乳が遅いことで健康面のトラブルが起こりやすいことから注意が必要です。具体的にどのようなトラブルが考えられるのか、ここでは4つの問題点についてご紹介します。

哺乳によるむし歯(Nursing caries)になりやすい

厚生労働省の健康情報サイト「e-ヘルスネット」では、幼児期に卒乳(断乳)を逃すことで、哺乳によるむし歯(Nursing caries)が引き起こされると注意を促しています。寝かしつけるために、添え乳やミルク、砂糖を含む飲みものを哺乳びんで飲ませることで、赤ちゃん特有のむし歯ができやすくなるのです。(注1)

「寝る前に歯磨きをする」「夜間は授乳を行わない」「定期的にフッ素化物の塗布」などを注意することで、歯が生え始める時期の赤ちゃんの虫歯予防につなげましょう。

おっぱいだけで必要な栄養が摂れないことがある

哺乳瓶からミルクを飲む赤ちゃん

いつまで経っても離乳食を食べる量が増えないため、卒乳後に栄養不足にならないか不安で母乳を止められないママも少なくありません。ところが、母乳は時間とともに栄養価が変わるため、離乳食の完了期である1歳くらいになっても母乳に頼っていると、赤ちゃんが栄養不足になる恐れがあることから、この時期は離乳食で栄養が摂れることが望ましいのです。

卒乳後に、離乳食だけで栄養不足にならないか気になる場合は、一時的にフォローアップミルクを離乳食と併用することをおすすめします。また、発育が心配なら1歳半検診などで専門医に相談してみるとよいでしょう。

細菌感染による乳口炎や乳腺炎

歯が生えはじめた赤ちゃんに母乳を与える際に気を付けたいのが、赤ちゃんの歯で乳首が傷つくことで起こるトラブルです。代表的なものとして、傷口から細菌に感染することで母乳の出口となっている乳口が炎症を起こす「乳口炎(にゅうこうえん)」と、炎症が乳腺まで広がる「乳腺炎(にゅうせんえん)」が挙げられます。

どちらも悪化すると痛みを伴うことから、最悪の場合は授乳することが難しくなってしまいます。腫れやほてりが気になる場合や傷が治らないという場合は、早めにかかりつけの産婦人科の医師に相談しましょう。

月経の再開が遅れる

授乳が必要な小さな赤ちゃんの世話をしている間は妊娠しにくいという、身体のしくみがお母さんには備わっています。授乳を続けているとプロラクチンというホルモンの分泌によって排卵が抑制されて、月経が再開しません。そのため、次の子の妊娠を望む場合は、卒乳によって生理を再開させておくことが必要なのです。

また、もし卒乳して数か月たっても生理が来ないと言う場合は、別な原因も考えられることから、かかりつけの産婦人科に相談し、検査を受ける必要があります。

子育て4コマ漫画:卒乳っていつ?タイミングは子供に任せて

卒乳はいつ?の子育て4コマ漫画

卒乳はいつ?日本と世界の平均的な卒乳の年齢

卒乳の時期は個人差が大きいものですのでいつとはいえず、「卒乳しなければいけない年齢」というのはありません。日本では平均1歳から2歳頃に卒乳するケースが多いようです。

このぐらいの年齢になると、離乳食も完了し食事から栄養や水分をしっかりとれるようになるので、栄養面では母乳は必要なくなります。

また、おしゃべりが始まる次期でもあり、遊びのバリエーションもどんどん増えてくるので、子供自身おっぱいに執着しなくなる時間も長くなるのでしょう。

世界の平均的な卒乳年齢はいつ?

ユニセフの調査によれば世界の卒乳の平均年齢は4歳2ヵ月頃で、思ったよりも長い間おっぱいをあげていることが分かります。

外国の親子

日本でも子供が自発的にやめるまで母乳をあげ続けたいというママもいますし、いつ卒乳するかは本当に人それぞれです。親子が納得した時期が卒乳のベストタイミングなので、個人差は「あって当たり前」です。

昔は母子手帳にも「断乳」という言葉が載っていました。でも今では「子供が自然に乳離れするまで母乳をあげたい」という意見のママが増え、無理のない卒乳を目指す親子も多くなっています。

実際、卒乳する時期は子供の性格や成長、親の生活環境などによっても左右され、1歳すぎにやめられる子もいれば3歳間近で卒乳する子など年齢はまちまちなのが現状。

おっぱい以外で栄養が取れるようになればいつ卒乳しても良く、決して「いつからいつまでに卒乳しなければならない」と焦る必要はないのです。

先輩ママが卒乳を決意したのはいつ?時期や理由の体験談

卒乳がいつか、その明確なところは個人差があるとはいえ、みんな実際にはいつ頃卒乳しているか気になるでしょう。

卒乳時期は人それぞれですが、みんなどのような理由で卒乳を決意したのでしょうか?ここでは先輩ママがいつ卒乳を決意したか、卒乳の理由などを子供の年齢別にご紹介します。

子供の方から自然に卒乳した!生後10ヶ月頃~

お姉ちゃんの傍で笑う赤ちゃん

意外と多いのが自然に卒乳できたというケースで、自然とやめた時期は1歳すぎの場合もあれば3歳近くなどまちまち

「無理にやめたわけじゃないけれど、子供が飲まなくなって自然卒乳できた」「母乳が出なくなってきたら子供が吸うのをやめた」という先輩ママの声も数多く耳にします。

また、子供の方から「もうお兄ちゃん(お姉ちゃん)だからおっぱいやめる!」と宣言し、その通りにやめてしまうこともあります。年齢が進むにつれて子供自身が「おっぱいは赤ちゃんっぽい」と思うようになるせいもあるでしょう。

子供から宣言されてのいきなりの卒乳、ママとしてはちょっとさびしい気もしますが、しっかり成長している証ですので子供の意思を尊重し喜んであげましょう。

はる
37歳

10カ月の夜の授乳がなくなったころ

男の子です。三人兄弟の三番目です。完全母乳。10カ月になるころで自然に欲しがらなくなり自然卒乳でした。卒乳させようと思ってはいなかったので勝手にやめてくれたって感じです。離乳食も三食食べていて夜の授乳もなくなってきた頃だったので卒乳するのも時間の問題かなーと思っていたころにあっという間にやめてくれました。

卒乳はとりあえず三食の離乳食をしっかり食べてくれるようになっていれば考えてもいいと思います。自然卒乳でない場合は赤ちゃんが欲しがって泣いたりもすると思うのでのどが渇く暑い夏よりは冬の方はいいと思います。

ごろんた
28歳

3回食になった生後10ヵ月で自然卒乳

子供は男の子で一人っ子です。生後10ヵ月の時、混合育児からの自然卒乳でした。ごはんを良く食べる子だったので、3回食になったときに、「ごはんおいしいねー、もうおっぱいはナイナイかな?」と声がけたらすぐに卒乳してくれました。

早くに卒乳したためか、周りの子に競べてお母さんじゃなきゃイヤだ!ということが無い気かがします。我が子はたまたまご飯が大好きで早くに卒乳しましたが、本当にタイミングはそれぞれだと思います。

保育園への入園等、お母さんの都合もありますよね。上手くいかない時は、まずは夜間断乳し、徐々に間隔を空けていくのが良いかと思います。お母さんも胸が張ったりすると思うので、時々絞ったりして乳腺炎には気をつけてくださいね。

かけママ
40代前半

離乳食が進み1歳3ヶ月ほどで卒乳

子供は3人。今回は長男末っ子の場合です。仕事をしておりまして、4ヶ月目で保育園に預けました。上2人は女の子で産まれた時から長男は母乳をしっかり飲んで足りないくらいでした。母乳だけでしたので保育園に預けて大丈夫か不安でしたが、空腹には勝てないのか、ほ乳瓶を加えてミルクを飲んでくれました。

私の母乳も段々足りなくなったころ、少しずつ離乳食を始めました。寝るときだけ、母乳を与えました。今思えば精神安定剤のような感じかな。保育園では離乳食・フォローアップの両方で過ごし、自宅でも夜は離乳食。離乳食が足りない分を就寝前の母乳をやめてフォローアップに変更してみました。すると、満腹になったのか自然と母乳を探さなくなり就寝するようになりました。

それからは、離乳食の量を増やしてミルクも辞めました。ミルクよりも食事を食べるようになると、夜中に起きる事もなく朝まで寝るようになりました。離乳食を急いでは勧めませんが、足りないみたい?と感じたらミルクではなく離乳食の量を増やしてみたらいいかもしれません。自然と満腹になりミルクも欲しがらないかとおもいます。

まみ
20代後半

2歳のおっぱい大好き星人の卒乳

私の2歳になったばかりの女の子の卒乳に関する体験談です。第一子となる我が子は、産後1ヶ月程で乳頭混乱のため哺乳瓶を拒否するようになりました。幸い母乳の出はよく、そこからは完全母乳で育ててきました。1歳を過ぎてもおっぱい大好き星人で、ご飯も同じ月齢の子と比べてあまり食べなければ、二人で家にいるときはずっとおっぱいにぶらさがっているような状態でした。

娘が1歳になる頃、パートではありますが職場復帰をするタイミングで断乳しようかと考えました。母乳外来に行き卒乳の時期について相談すると、助産師さんは「2歳くらいまでは欲しがるだけあげていいのよ。お母さんのおっぱい大好きなのね?」と言ってくださいました。

私自身これから何十年と授乳が出来るわけでもないし、夜通し眠れないのも今だけだと思い本人の意思での卒乳をのんびり待つことにしました。そこまで思いつめなかったことが良かったのか、あんなにおっぱい一筋だった娘も徐々にご飯の美味しさに気づき、たくさん食べるようになってくれました。それと同時に授乳の回数は少しずつ減っていき、2歳の誕生日を前についに自然に卒乳することができました。

卒乳断乳の時期で悩まれるお母さんはたくさんいると思います。無理やりやめさせてしまうと執着してしまう原因になるとも聞きますし、理由がない限り私は本人がいらなくなるまであげてもいいのではないかと思います。

仕事復帰を決めて卒乳させた!1歳頃~

育児休暇が終わる1歳頃をめどに卒乳を決意するママも多いです。
仕事復帰すると子供は保育園などに通うことが多く、日中の母乳はあげられなくなります。そうなると仕事中におっぱいが張るのも大変なので、仕事を始める前に卒乳をしてしまおうと考えますよね。

子供がまだおっぱいを必要としている場合はすんなり卒乳してくれない場合もありますが、ママと離れて保育園に通ううちにお友達もできておっぱいにこだわらなくなるようです。

てんどん
37歳

復職に向けて慣らし保育中に11か月で卒乳

第一子の男の子です。体質なのか出産直後から母乳の出が良く、完母で育てました。4月末からの仕事復帰だったため、夜間断乳?とも考えましたが、いずれやめることを考え夜間だけでなく卒乳を選びました。

4月頭から慣らし保育が始まり、日中に授乳する機会が無くなり、お風呂上りにも授乳では無くお茶や牛乳などを与えるようになったら自然と卒乳出来ました。しばらく欲しがる様子はありましたが、お茶などを飲ませていると落ち着いたので、特別なことはしていません。

1歳より早く卒乳させたことは、少し気になりましたが子どもへの影響は特に感じません。卒乳の時期は人それぞれで良いと思います。わたしはラッキーなことに仕事復帰前に卒乳できましたが、卒乳したことで私自身が少しさびしいです。なので、お子さんだけでなくお母さんが納得できるまで授乳続けていいと思います。

まっきー
30代前半

保育園に入る前の1歳0ヶ月で卒乳

2人兄弟の次男の時の卒乳です。次男は完母でした。3月生まれだったのですが、1歳1ヶ月になる4月から保育園園に通うことになっていたので、1歳の誕生日に卒乳しました。卒乳するにあたり、徐々に授乳回数を減らし、離乳食などをしっかり食べてくれるように切り方などを工夫しました。

我が家の場合はその方法ですんなり卒乳することができました。保育園入園などが決まっている場合はそれまでに卒乳していて下さいと言われるところもあるので、日にちに余裕をもって卒乳したほうがいいかもしれません。

ががさん
31歳

1歳前のお正月休みを利用し計画的卒乳

我が家の長男は完全母乳育児でした。生後11か月で卒乳を決意しました。離乳食が3回食になり、母乳よりも食べることが楽しそうだったので卒乳を意識しました。ほぼ、自然卒乳に近い形にしたかったので、昼間の授乳を無くし、夜の1回のみに減らしました。

徐々に授乳を減らしお風呂上りにフォローアップミルクを与えると満足そうにしてくれました。最後の授乳の日に「今日でおっぱいとさようならだよ」「明日からはないないだよ」と息子に話しました。記念に残るように授乳している姿の写真を旦那に写してもらいました。

卒乳の時期は人それぞれだと思います。急ぎすぎてもダメだと思いますし、必ずタイミングがいい時期がくると思います。うちの場合はおっぱいよりも離乳食やおやつのお菓子などが美味しいみたいですぐにおっぱいに興味がなくなってしまいました。いつかは卒業する日がくるのでお子さんのペースに合わせてあげるのが一番かと思います。

ミキティー
32歳

歩く事ができるようになった1歳2ヶ月でやめました。

男の子で初めての子どもでした。完全母乳で育てていました。1歳2ヶ月で歩きがだんだんしっかりしてきて運動量も増えてきたので卒乳に至りました。1日に母乳を飲む量も減ってきたというのがまず第一です。

子ども本人に理由を言ってもまだよくわかる年齢ではないのですが「おっぱいないないよ?」と伝えてはいました。日中は飲まなくても大丈夫でしたが夜寝る前に飲みたがるので寝せるのが大変で、バナナを寝る前に食べたり麦茶を飲ませたりして少し満足させてからおんぶ紐で寝せました。

2日間寝る前に欲しがり泣きましたが、3日目の夜は泣く事なくすっかりおっぱいの存在を忘れたかのようにトントンして入眠することができました。この時期に辞めるのはうちの子にとっては良い時期だったと思っています。食が細かったのですがよく食べるようになり、活動もさらに活発になり、夜もぐっすり寝てくれるようになりました。

卒乳の時期は親の都合でもあるかもしれません。自分の仕事復帰のタイミングだったり次の子どもを妊娠したり、飲まなければいけない薬があったり。また無理に卒乳させないでいる方もいらっしゃいますよね。ある程度子どもの動きが活発になってきたら食事の量も増えてくると思います。子どもの様子を見てそろそろ辞めてもいいのかな?と思うようになってきますよ。

あかり
41歳

仕事復帰に合わせて1歳4ヶ月で卒乳

私には現在4歳と0歳の女の子が2人います。完全母乳で育てていましたが、長女は1歳4ヶ月の時に卒乳をしました。自然卒乳ではなく、断乳です。私は仕事復帰が決まっていたこともあり、長女が1歳2ヶ月になると少しずつ授乳の回数を減らしました。日中おっぱいが欲しそうにしている時には「おっぱいバイバイしようかなぁ」と言ったり、少しのパンを娘に持たせて口寂しいのを紛らわすようにすると、すぐに夜寝る際の授乳のみになりました。そこからはなかなか授乳しないと寝付けない、または眠りが浅いなどの日々を繰り返しましたが最終的には卒乳することができました。私は卒乳の時期が早かったとも遅かったとも思いませんし、卒乳の方法もこれで良かったと思っています。十分に母乳以外で栄養が摂れるようになり、授乳回数も減っていた時期だったので思ったより授乳への執着もなく上手く進めることができたと思っています。またこの時期での卒乳が特に子どもの心の発育に影響したとも思っていません。私は仕事復帰の関係で1歳4ヶ月での卒乳になりましたが、1歳半前後での卒乳がいいのではないかと思います。子どもの虫歯の問題があるからです。日々の子どもの発育を見ながら、食事の摂取量や少し授乳への欲求が下がってきた頃、遊びへの興味や関心などを見計らってタイミングを決めると良いかと思います。

まあママ
30代後半

抱っこで寝れるようになった1歳8ヶ月に卒乳

女の子で二人目の子供です。授乳は完全母乳でした。1歳半過ぎた頃から、頻繁に夜中に起きるようになり自分自身もしんどかったために自然ではありませんでしたが、卒乳を考え始めました。

夜の就寝時は添い乳で寝ていたのですが、昼間は抱っこやおんぶで寝ることができていたので夜もそのスタイルで寝かせてみようと1歳8ヶ月の頃に試みました。思いつきの実行だったので、卒乳に向けた声掛けもありません。

夜中何度か起きましたが、抱っこすると寝るのでそれを繰り返すうちに、いつの日か布団で自然と寝るようになりました。この方法で、我が子の生育に特別な影響はありませんでした。ママがそろそろ卒乳しようかな?と思ったその時が、良いタイミングなんだと思います。

次の子の妊娠が分かった1歳半から2歳頃

母親と2才の娘

兄弟も何人か欲しいと考えている場合、次の子を妊娠したタイミングで卒乳をすることも多いです。
妊娠によるつわりで体調変化が激しくなると「乳首が痛くなって母乳をあげにくくなる」などといった変化が出てくることも…。そんなママの負担増から卒乳を決意しざるを得なくなるようです。

妊娠中の授乳の影響は?

授乳の妊娠については専門家の考えが分かれていて、体調が悪くなければ問題ないという意見もあれば子宮収縮を促すのでやめた方が良いとの意見もあります。

ママの中には上の子の母乳育児を続けながら妊娠・出産をして、その後兄弟一緒に母乳育児を行う「タンデム授乳」を行う人もいます

タンデム授乳をしているママがいることを考えると、ママの体に問題がなければ妊娠中でも無理やり断乳する必要もなさそうですが、母乳をあげた時に子宮が収縮して下腹部に痛みが起こる場合は卒乳を検討しましょう。

3歳の誕生日や入園を迎えるタイミングで

保育園で保育士に抱かれる幼児

子供がなかなか母乳をやめられない場合は、3歳の誕生日や幼稚園入園などのタイミングで子供に言い聞かせ卒乳に導く場合も多いです。

3歳頃になればある程度の言葉でのやりとりも発生し、子供同士で遊べるくらいコミュニケーション能力も高くなります。

「3歳になったから絵本を読んで寝ようね」「幼稚園に入るからおっぱいはさよならしよう」などと説明することで、なかなか卒乳できなかった子がおっぱいをやめようと思うきっかけを作れます。

卒乳がいつでも計画的に行うのが吉!

卒乳は親子が納得した時期に行うとすんなりおっぱいとバイバイできるようです。スムーズに卒乳させるためにはいつごろ卒乳させるかを考えて計画的に行うのがよいでしょう。

「おっぱいとバイバイしようね」などと子供の成長に合わせて声がけすると、子供も納得して卒乳することができますよ。

また卒乳後のおっぱいのケアは忘れないようにしましょう。今回の記事を参考に、卒乳はいつするのがよいか、親子のベストタイミングを探ってみてくださいね。

参考文献

  • 注1:
この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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